特許
J-GLOBAL ID:201703007135702385

超音波画像撮像装置及び超音波画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 尚隆
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-144243
公開番号(公開出願番号):特開2015-016062
特許番号:特許第6169911号
出願日: 2013年07月10日
公開日(公表日): 2015年01月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の画像情報により2次元画像を構成する第1の2次元画像構成部と、前記第1の2次元画像構成部で構成された前記2次元画像を、前記2次元画像の取得位置に関連付けて記憶する第1の2次元画像記憶部と、前記第1の画像情報と異なる特性を示す第2の画像情報により2次元画像を構成する第2の2次元画像構成部と、前記第2の2次元画像構成部で構成された前記2次元画像を、前記2次元画像の取得位置に関連付けて記憶する第2の2次元画像記憶部と、前記第1の2次元画像記憶部に記憶された2次元画像の取得位置に基づいて3次元座標変換と補間処理を行い、ボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部と、前記ボリュームデータ生成部により生成されたボリュームデータに基づいて、 3次元画像を構成するボリュームレンダリング部と、前記3次元画像の移動に対応する任意断面の移動について断面位置を計算する断面座標計算部と、前記第1の2次元画像記憶部及び前記第2の2次元画像記憶部のうち少なくとも1つの2次元画像記憶部から、前記断面位置に基づいて前記3次元画像の移動に応じた選択断面画像を生成する選択断面画像生成部と、前記3次元画像と前記選択断面画像とを合成する合成画像生成部とを備えることを特徴とする超音波画像撮像装置において、 前記ボリュームレンダリング部は、更に視線方向距離より視線方向奥側にある奥側3次元画像を生成する奥側ボリュームレンダリング部と、前記視線方向距離より視線方向手前側にある手前側3次元画像を生成する手前側ボリュームレンダリング部とを備え、前記合成画像生成部は、前記奥側3次元画像、前記選択断面画像、前記手前側3次元画像の順に画像を合成し、合成画像を生成することを特徴とする超音波画像撮像装置。
IPC (1件):
A61B 8/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 8/14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 医用画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-187969   出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
審査官引用 (1件)
  • 医用画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-187969   出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝

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