特許
J-GLOBAL ID:201703007145978230
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-168698
公開番号(公開出願番号):特開2016-195920
出願日: 2016年08月31日
公開日(公表日): 2016年11月24日
要約:
【課題】処理の実行に際して扱うデータの容量を抑えることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】主制御装置70のCPU71では、所定数のメダルがベットされている状況でスタートレバー51が操作されたことに基づき抽選処理を実行し、さらにリールユニット31を駆動制御することでリールの回転を開始させる。この場合に、抽選処理の処理結果に対応した組合せテーブル及び制限枚数データが読み出され、これら組合せテーブル及び制限枚数データを利用してリールの停止制御が実行される。当該構成において、組合せテーブルのテーブル群の種類を特定するためのデータ及び制限枚数データを特定するためのデータは、参照用データに集約されており、当該参照用データに対して除算処理を実行した場合の商データ及び余りデータによってこれら各特定するためのデータが導出される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
特定データを予め複数記憶する特定記憶手段と、
当該特定記憶手段から特定データを読み出し、当該特定データに対応した特定処理を実行する特定処理実行手段と、
を備え、
前記特定記憶手段には、複数の前記特定データが所定の順序で設定されており、
複数の前記特定データのうち少なくとも所定の特定データは、前記特定記憶手段において自身の次の順番に設定されている特定データのアドレスを特定可能とするように、自身が有するデータ量に対応した次指定用データを有しており、
前記特定データとして、規定データ量となる固定長データを複数有し、前記特定記憶手段において隣り合う順番の特定データ間でデータ量が相違する可変長データを複数有し、
前記特定記憶手段における前記特定データの設定順序において、複数の前記可変長データ間に前記固定長データが入り込まないように、それら可変長データ及び固定長データは集約して設定されており、
前記所定の特定データは、前記可変長データであり、
前記固定長データは、前記次指定用データを有していないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC23
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD41
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-247458
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-430411
出願人:アルゼ株式会社
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