特許
J-GLOBAL ID：201703007196697848

発光構造体

発明者：
真部 勝英

真部 勝英 について

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平松 和政

平松 和政 について

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元垣内 敦司

元垣内 敦司 について

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井上 喜嗣

井上 喜嗣 について


出願人/特許権者：
株式会社恵南電機

株式会社恵南電機 について


代理人 (1件)： 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-085416
公開番号（公開出願番号）：特開2016-207356
出願日： 2015年04月17日
公開日（公表日）： 2016年12月08日
要約：
【課題】小型であるとともに、広範囲に広がる均一な面発光を得ることができる発光構造体を提供すること。【解決手段】発光構造体1は、発光素子3が電気的に接続された導電部20を表面に有する耐熱性フィルム2と、耐熱性フィルム2に当接された放熱部材4と、発光素子3の光放射側に設けられた第1光学シート5及び第2光学シート6とを備える。第1光学シート5は、光透過性材料と、発光素子2の放射光で励起されて蛍光を発する蛍光材料とからなる。第2光学シート6は、光透過性材料からなるシート状の基材61と、基材61の少なくとも一方の面に、基材61と発光素子3の光軸3aとの交点611を中心に同心円状に形成された光透過性材料からなる複数の構造体62とからなる。複数の構造体62は光軸3aを含む平面による断面の形状が矩形状であり、厚さ方向Zにおける高さTが互いに同一である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
表面に導電部が形成された耐熱性フィルムと、 上記導電部に電気的に接合された発光素子と、 上記耐熱性フィルムに当接された放熱部材と、 上記発光素子の光放射側に設けられた第1光学シート及び第2光学シートと、 を備え 上記第1光学シートは、光透過性材料と、上記発光素子の放射光で励起されて蛍光を発する蛍光材料とからなり、 上記第2光学シートは、光透過性材料からなるシート状の基材と、該基材の少なくともいずれか一方の面に、該基材と上記発光素子の光軸との交点を中心として同心円状に形成された光透過性材料からなる複数の構造体とからなり、 上記複数の構造体はそれぞれ、上記光軸を含む平面による断面の形状が矩形状となっているとともに、上記厚さ方向における高さが互いに同一となっていることを特徴とする発光構造体。
IPC (12件)：
F21V 5/04 ,  F21V 19/00 ,  F21V 13/02 ,  F21V 9/16 ,  F21V 9/08 ,  F21V 29/85 ,  F21V 29/87 ,  F21V 29/74 ,  G02B 3/08 ,  G02B 13/00 ,  G02B 5/20 ,  G02B 5/18
FI (14件)：
F21V5/04 650 ,  F21V19/00 170 ,  F21V19/00 150 ,  F21V19/00 450 ,  F21V13/02 400 ,  F21V9/16 100 ,  F21V9/08 200 ,  F21V29/85 ,  F21V29/87 ,  F21V29/74 ,  G02B3/08 ,  G02B13/00 ,  G02B5/20 ,  G02B5/18
Fターム (17件)：
2H087KA29 ,  2H087LA24 ,  2H087RA45 ,  2H087RA46 ,  2H087RA47 ,  2H087UA01 ,  2H148AA01 ,  2H249AA04 ,  2H249AA14 ,  2H249AA50 ,  2H249AA64 ,  3K013AA01 ,  3K013AA07 ,  3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013CA16 ,  3K013EA13
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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