特許
J-GLOBAL ID:201703007233214003

相界面反応を用いた反応生成物製造方法及び相界面反応装置、ならびに二次反応生成物製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 洋
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2015003207
公開番号(公開出願番号):WO2015-198608
出願日: 2015年06月25日
公開日(公表日): 2015年12月30日
要約:
【課題】 高効率でプラズマ状の物質(オゾン、窒素プラズマ等)と水等とを反応させることができる相界面反応を用いた反応生成物製造方法及び相界面反応装置、ならびに二次反応生成物製造方法を提供する。【解決手段】 本発明は、反応容器11と、反応容器11中にプラズマ状の物質を供給するプラズマ供給手段12と、反応容器11中に、水又は水溶液を供給する水・水溶液供給手段13,19と、反応容器11中のプラズマ状の物質に紫外線を照射する紫外線照射手段14とを備え、反応容器11中でプラズマ状の物質と水又は水溶液に含まれる溶質とを相界面で反応させる相界面反応装置10及び相界面反応を用いた反応生成物製造方法、ならびに反応生成物を用いて二次反応生成物を製造する二次反応生成物製造方法に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
反応容器中にプラズマ状の物質を供給するプラズマ供給工程と、 前記反応容器中に、水又は水溶液を供給する水・水溶液供給工程と、 前記反応容器中の前記プラズマ状の物質に紫外線を照射する紫外線照射工程と、 を有し、 前記反応容器中で前記プラズマ状の物質と前記水又は前記水溶液に含まれる溶質とを相界面で反応させる相界面反応を用いた反応生成物製造方法。
IPC (7件):
B01J 19/08 ,  B01J 19/12 ,  C01C 1/02 ,  C01C 1/04 ,  C07C 231/10 ,  C07C 233/88 ,  C23C 8/12
FI (7件):
B01J19/08 E ,  B01J19/12 C ,  C01C1/02 D ,  C01C1/04 C ,  C07C231/10 ,  C07C233/88 ,  C23C8/12
Fターム (27件):
4G075AA03 ,  4G075AA13 ,  4G075BA05 ,  4G075BD13 ,  4G075CA02 ,  4G075CA33 ,  4G075CA47 ,  4G075CA51 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EA05 ,  4G075EB01 ,  4G075EB31 ,  4G075EB41 ,  4G075EC02 ,  4H006AA02 ,  4H006AC52 ,  4H006BA95 ,  4H006BB31 ,  4H006BC15 ,  4H006BD10 ,  4H006BD21 ,  4H006BD81 ,  4H006BE31 ,  4H006BJ50 ,  4H006BQ30 ,  4H006BV16

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