特許
J-GLOBAL ID:201703007356429322

飲食品に付随する情報が官能特性に与える影響を評価する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  坂西 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-122252
公開番号(公開出願番号):特開2017-006211
出願日: 2015年06月17日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
【課題】本発明は、飲食品に付随する情報が飲食品の官能特性に与える影響を評価する方法を提供する。【解決手段】飲食品に付随する情報が官能特性に与える影響を評価する方法であって、上記情報を提示することなく被験者が上記飲食品を摂取する前後の第一脳血流変化量と、上記被験者が上記情報の提示後に上記飲食品を摂取する前後の第二脳血流変化量と、の差分に基づいて、上記被験者が感じる官能特性に与える上記情報の影響を評価する評価工程とを含む、方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
飲食品に付随する情報が官能特性に与える影響を評価する方法であって、 前記情報を提示することなく被験者が前記飲食品を摂取する前後の第一脳血流変化量と、前記被験者が前記情報の提示後に前記飲食品を摂取する前後の第二脳血流変化量と、の差分に基づいて、前記被験者が感じる官能特性に与える前記情報の影響を評価する評価工程とを含む、方法。
IPC (2件):
A61B 10/00 ,  G01N 21/17
FI (3件):
A61B10/00 E ,  G01N21/17 610 ,  A61B10/00 X
Fターム (10件):
2G059AA01 ,  2G059BB06 ,  2G059BB08 ,  2G059BB13 ,  2G059CC07 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059FF01 ,  2G059HH01 ,  2G059KK01

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