特許
J-GLOBAL ID:201703007457563550

プレス装置およびそれを用いたプレス成形品の製造方法ならびにダイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アセンド特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-020138
公開番号(公開出願番号):特開2017-136624
出願日: 2016年02月04日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】プレス成形における成形不良の発生を抑制できるプレス装置を提供する。【解決手段】開示されるプレス装置は、ダイ本体111、押圧部材112、第1の支持機構113、パンチ121、およびブランクホルダ122を含む。ダイ本体111は、第1の板押さえ面111pを備える第1の凸部111aと、凸部111aの肩部111sに隣接する凹部111bとを備える。押圧部材112は、第1の板押さえ面111pを挟んで凹部111bとは反対側に配置され、第2の板押さえ面112pを備え、肩部112sを有する。第1の支持機構113は、押圧部材112を支持しプレス方向に伸縮可能である。パンチ121は、ダイ本体111に対してプレス方向に対向するように配置され、凹部111bに対応する第2の凸部121aを備える。ブランクホルダ122は、板押さえ面111pおよび112pの両方に対してプレス方向に対向するように配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の板押さえ面を備える第1の凸部と、前記第1の凸部の肩部に隣接する凹部とを備えるダイ本体と、 前記第1の板押さえ面を挟んで前記凹部とは反対側に配置され、第2の板押さえ面を備え、前記第1の板押さえ面側に肩部を有する押圧部材と、 前記押圧部材を支持し、プレス方向に伸縮可能な第1の支持機構と、 前記ダイ本体に対してプレス方向に対向するように配置され、前記凹部に対応する第2の凸部を備えるパンチと、 前記第1の板押さえ面および前記第2の板押さえ面の両方に対してプレス方向に対向するように配置されたブランクホルダと、を含むプレス装置。
IPC (2件):
B21D 24/04 ,  B21D 19/08
FI (2件):
B21D24/04 F ,  B21D19/08 B
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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