特許
J-GLOBAL ID:201703007466222359
表面粗化金属部材の製造方法および金属/樹脂複合構造体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-112169
公開番号(公開出願番号):特開2017-218615
出願日: 2016年06月03日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】酸化被膜形成処理後の金属部材と樹脂部材との接合強度の低下を抑制できる金属部材を得るための製造方法を提供する。【解決手段】本発明の表面粗化金属部材103の製造方法は、熱可塑性樹脂(P1)または熱可塑性樹脂(P1)を含む樹脂組成物(P2)により構成された熱可塑性樹脂部材105との接合のために用いられる表面粗化金属部材103を製造するための製造方法であって、少なくとも金属部材の熱可塑性樹脂部材105との接合部表面104を、40°C以上60°C未満の温水に接触させる温水処理工程を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂を含む樹脂組成物により構成された熱可塑性樹脂部材との接合のために用いられる表面粗化金属部材を製造するための製造方法であって、
少なくとも金属部材の前記熱可塑性樹脂部材との接合部表面を、40°C以上60°C未満の温水に接触させる温水処理工程を含む表面粗化金属部材の製造方法。
IPC (4件):
C23F 1/00
, B32B 15/08
, B29C 45/14
, C23F 1/14
FI (4件):
C23F1/00 104
, B32B15/08 N
, B29C45/14
, C23F1/14
Fターム (65件):
4F100AB02A
, 4F100AB03A
, 4F100AB04A
, 4F100AB09A
, 4F100AB10A
, 4F100AB12A
, 4F100AB17A
, 4F100AB18A
, 4F100AB21A
, 4F100AK03B
, 4F100AK12B
, 4F100AK25B
, 4F100AK27B
, 4F100AK41B
, 4F100AK42B
, 4F100AK45B
, 4F100AK46B
, 4F100AK49B
, 4F100AK54B
, 4F100AK56B
, 4F100AK57B
, 4F100AK74B
, 4F100BA02
, 4F100BA06
, 4F100DD07A
, 4F100EH362
, 4F100EH36B
, 4F100EJ34A
, 4F100EJ42A
, 4F100EJ47A
, 4F100EJ85A
, 4F100GB07
, 4F100GB31
, 4F100GB41
, 4F100GB71
, 4F100JL03
, 4F100JL11
, 4F206AA03
, 4F206AA13
, 4F206AA21
, 4F206AA28
, 4F206AD03
, 4F206AD28
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB15
, 4F206JF05
, 4F206JL02
, 4K057WA05
, 4K057WB01
, 4K057WB02
, 4K057WB04
, 4K057WB05
, 4K057WB07
, 4K057WB08
, 4K057WE01
, 4K057WE03
, 4K057WE08
, 4K057WE12
, 4K057WE21
, 4K057WK05
, 4K057WN01
, 4K057WN05
, 4K057WN06
, 4K057WN09
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
金属と樹脂の複合体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-353914
出願人:YKK株式会社
-
特開昭52-009642
-
平版印刷版原版
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-218909
出願人:富士フイルム株式会社
前のページに戻る