特許
J-GLOBAL ID:201703007526461340
精神負担評価装置、及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-247886
公開番号(公開出願番号):特開2015-104516
特許番号:特許第6199715号
出願日: 2013年11月29日
公開日(公表日): 2015年06月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 移動体に搭載され、乗員が受ける精神負担を評価する精神負担評価装置(20)であって、
前記乗員の生体情報を繰り返し取得する生体情報取得手段(20,S310〜S340)と、
前記生体情報取得手段で生体情報を取得するごとに、その取得した生体情報を、取得した時刻と対応付けて記憶装置に記憶する記憶制御手段(20,S350,S360)と、
車載情報機器(42)を乗員が操作している期間を表す操作期間を特定する操作期間特定手段(20,S110〜S210)と、
前記記憶装置に記憶された生体情報の中から、前記操作期間特定手段で特定された操作期間に対応する時刻と対応付けられた生体情報である特定生体情報を抽出する情報抽出手段(20,S370)と、
前記情報抽出手段で抽出された特定生体情報に基づいて、前記車載情報機器を操作することによって乗員が受ける精神負担を評価する評価手段(20,S380〜S400)とを備え、
前記生体情報取得手段は、
前記乗員の呼吸数、及び前記乗員の皮膚コンダクタンスレベルを前記生体情報として取得し、
前記評価手段は、
前記呼吸数と前記皮膚コンダクタンスレベルとを対応付けた精神負担度を導出し、その導出した精神負担度を、前記車載情報機器を操作することによって乗員が受けている精神的な負担の大きさを表す指標として予め規定された評価基準に照合した結果に基づいて、前記精神負担を評価することを特徴とする精神負担評価装置。
IPC (3件):
A61B 5/18 ( 200 6.01)
, A61B 5/08 ( 200 6.01)
, A61B 5/05 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 5/18
, A61B 5/08
, A61B 5/05 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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機器制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-174730
出願人:株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
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運転者監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-233529
出願人:アイシン精機株式会社
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作業快適度評価装置および作業快適度評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-325042
出願人:横浜ゴム株式会社
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