特許
J-GLOBAL ID:201703007533971523
日和見的帯域(opportunistic band)におけるスペクトル検知のための方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-225982
公開番号(公開出願番号):特開2017-038411
出願日: 2016年11月21日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】現在の検知技術では、登録されたデバイスまたは一次デバイス、ならびに登録されていないデバイスまたは二次デバイスによる日和見的スペクトル(opportunistic spectrum)へのアクセスを効果的に管理することはできない。【解決手段】日和見的帯域で通信するためのシステム、装置および方法が提供される。一次ユーザが存在しない場合、一次ユーザのために予約されているチャネルが検知デバイスによって使用される。ジオロケーションデータベースは、チャネルの占有情報およびそのチャネルの一次ユーザに関連する情報を記憶するように構成される。データベースは、一次ユーザのタイプおよび一次ユーザによるチャネルの予想占有時間などの情報を含む。検知デバイスは、それらの検知能力に基づいて異なるクラスに分類される。デバイス能力データベースは、動的スペクトル管理システムに取り付けられた検知デバイスに関連するデバイス分類情報を記憶する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
日和見的帯域上で動作するための方法であって、
無線送受信ユニット(WTRU)で、チャネルの一次ユーザに関連するタイプ情報を受け取るステップであって、前記チャネルが前記一次ユーザによる使用のために予約されるステップと、
前記チャネルの前記一次ユーザに関連する前記タイプ情報に基づいて、前記WTRUが前記一次ユーザを検知することができるかどうか決定するステップと、
前記WTRUが前記一次ユーザを検知することができるとの決定に基づいて、前記一次ユーザが前記チャネル上に存在するかどうか決定するステップと、
前記一次ユーザが存在しないとの決定に基づいて、前記チャネル上において検知専用モードで動作させるステップと
を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K067AA11
, 5K067BB02
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067JJ03
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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ETSI TR 102 802 V1.1.1 [online], 20100212
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Overview of TV White Spaces: Current Regulations, Standards and Coexistence between Secondary Users
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