特許
J-GLOBAL ID:201703007536571453
学習システム、学習方法およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
新居 広守
, 寺谷 英作
, 道坂 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-060140
公開番号(公開出願番号):特開2017-207733
出願日: 2017年03月24日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】学習効果の改善を図る学習システムを提供する。【解決手段】ユーザに第1の問題、及び休憩を促す表示を出力する出力部106と、ユーザの第1の問題に対する解答を取得する取得部105と、ユーザの脳波を計測する脳波計測部101と、制御部110とを備え、制御部110は、(a)脳波に含まれる、第1の問題が出力された時点を起点とする第1の事象関連電位に基づいて、ユーザの第1の意欲の有無を決定し、(b)脳波に含まれる、解答が取得された時点を起点とする第2の事象関連電位に基づいて、ユーザの第2の意欲の有無を決定し、(c)第1の意欲が無く、かつ、第2の意欲が無い場合に、上述の休憩を促す表示を出力部106に出力させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ユーザに第1の問題、及び休憩を促す表示を出力する出力部と、
前記ユーザの前記第1の問題に対する解答を取得する取得部と、
前記ユーザの脳波を計測する脳波計測部と、
制御部とを備え、
前記制御部は、
(a)前記脳波に含まれる、前記第1の問題が出力された時点を起点とする第1の事象関連電位に基づいて、前記ユーザの第1の意欲の有無を決定し、
(b)前記脳波に含まれる、前記解答が取得された時点を起点とする第2の事象関連電位に基づいて、前記ユーザの第2の意欲の有無を決定し、
(c)前記第1の意欲が無く、かつ、前記第2の意欲が無い場合に、前記休憩を促す表示を前記出力部に出力させる、
学習システム。
IPC (5件):
G09B 7/02
, G09B 19/00
, A61B 5/048
, A61B 5/047
, G06Q 50/20
FI (6件):
G09B7/02
, G09B19/00 G
, A61B5/04 320M
, A61B5/04 320N
, A61B5/04 322
, G06Q50/20 300
Fターム (10件):
2C028BB04
, 2C028BC01
, 2C028BC02
, 2C028BD02
, 4C127AA03
, 4C127DD01
, 4C127GG05
, 4C127GG07
, 4C127JJ03
, 5L049CC34
引用特許:
引用文献:
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