特許
J-GLOBAL ID:201703007544130849
放射性廃棄物の容器収容条件決定方法、放射性廃棄物収容方法および当該方法により製造される廃棄体。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
誠真IP特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-204470
公開番号(公開出願番号):特開2017-075897
出願日: 2015年10月16日
公開日(公表日): 2017年04月20日
要約:
【課題】廃棄体毎に求められる物理的な制約条件を満たしながら複数の廃棄物ピースを保管容器に効率的に収容する容器収容条件決定方法を提供する。【解決手段】各々の廃棄物ピースの保管先の保管容器と保管容器内における収容位置を規定する複数の配置条件候補のそれぞれについて、配置条件候補に従って保管容器内に廃棄物ピースを配置した場合を仮定し、各々の保管容器について廃棄体に求められる制約条件を満たす一つ以上の配置条件候補を選定するステップと、選定された配置条件候補に従って複数の廃棄物ピースを収容するために必要な保管容器の数である必要保管容器数を算出するステップと、必要保管容器数が最小となる配置条件候補を特定するステップと、を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
放射性廃棄物を少なくとも切断して得られる複数の廃棄物ピースを少なくとも一つの保管容器に収容して少なくとも一つの廃棄体を得る際の前記保管容器への前記廃棄物ピースの収容条件を決定する方法であって、
各々の前記廃棄物ピースの保管先の保管容器と該保管容器内における収容位置を規定する複数の配置条件候補のそれぞれについて、前記配置条件候補に従って前記保管容器内に前記廃棄物ピースを配置した場合を仮定し、各々の前記保管容器について前記廃棄体に求められる制約条件を満たす一つ以上の前記配置条件候補を選定するステップと、
選定された前記配置条件候補に従って前記複数の廃棄物ピースを収容するために必要な前記保管容器の数である必要保管容器数を算出するステップと、
前記必要保管容器数が最小となる前記配置条件候補を特定するステップと、
を備えることを特徴とする放射性廃棄物の容器収容条件決定方法。
IPC (1件):
FI (3件):
G21F9/36 511Z
, G21F9/36 511P
, G21F9/36 511C
引用特許:
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