特許
J-GLOBAL ID:201703007610155297

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-104849
公開番号(公開出願番号):特開2017-209318
出願日: 2016年05月26日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】演出効果の低下を防止することができる遊技機を提供すること。【解決手段】特定数(例えば、8個)の保留記憶情報が記憶されたことにもとづいて、第1態様(例えば、「白」)または該第1態様よりも遊技者にとって有利な第2態様(例えば、「青」や「赤」)により表示される保留表示の表示態様を特定態様(例えば、「キャラクタ」)に変化可能であり、第2態様により表示される保留表示(既に第2態様にて表示されている(第1態様への変化予定なし)か、将来的に第2態様に変化される予定の保留表示)よりも高い割合にて、第1態様により表示される保留表示(既に第1態様にて表示されている(第2態様への変化予定なし)か、将来的に第1態様に変化される予定の保留表示)の表示態様を特定態様に変化可能である。これにより、演出効果の低下を防止することができる。【選択図】図54
請求項(抜粋):
可変表示を行うことが可能な遊技機であって、 可変表示に関する情報を、保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶された保留記憶情報に対応する保留表示を行う保留表示手段と、 保留表示の表示態様を変化可能な変化手段とを備え、 前記変化手段は、 前記保留記憶手段に特定数の保留記憶情報が記憶されたことにもとづいて、第1態様または該第1態様よりも遊技者にとって有利な第2態様により表示される保留表示の表示態様を特定態様に変化可能であり、 前記第2態様により表示される保留表示よりも高い割合にて、前記第1態様により表示される保留表示の表示態様を前記特定態様に変化可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA12 ,  2C333CA26 ,  2C333CA51 ,  2C333CA72 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-010092   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-097461   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-093202   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-010092   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-097461   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-093202   出願人:京楽産業.株式会社
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