ホバーに応答した発呼

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：伊東忠重 , 伊東忠彦 , 大貫進介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-188767
公開番号（公開出願番号）：特開2017-005756
出願日： 2016年09月27日
公開日（公表日）： 2017年01月05日
要約：

【課題】電話呼を自動化することにより、通信システムの使用を容易にする。【解決手段】ユーザがウェブページ(または他のインタフェース)上の電話番号(または音声通信のターゲットを示す他の指示)の上でホバーすると、電話番号は強調表示され、強調表示された番号を使用して電話をかける機会がユーザに提供される。ユーザが強調表示された電話番号をクリックした場合、電話番号は、電話をかけるのを容易にするために通信アプリケーションに提供される。ユーザが強調表示された電話番号をクリックせずに離れた場合、強調表示は消える。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

通信を開始する方法であって、表示されている文書内のある位置にポインティングデバイスがホバーしているときにホバーイベントを生成する段階と、前記ホバーイベントに応答して、前記ポインティングデバイスの前記位置から所定の短い距離内のコンテンツを解析して前記コンテンツがターゲットの指示を含むかどうかを判定する段階と、前記コンテンツが前記ターゲットの指示を含むと判定することに応答して、以前には選択可能な項目ではなかった前記ターゲットの前記指示を電話をかけるための選択可能な項目にすることによって、前記ターゲットの前記指示を識別する段階と、前記指示を識別したのち、前記ポインティングデバイスから前記選択可能な項目の選択を受領する段階と、前記選択可能な項目の選択を受領すると、前記ターゲットの前記指示を使って音声接続を確立する段階とを含む、方法。

IPC (3件)：

H04M 1/00 , G06F 3/01 , G06F 3/048

FI (5件)：

H04M1/00 S , G06F3/01 570 , G06F3/0488 , G06F3/0482 , G06F3/0481 170

Fターム (38件)：

5E555AA04 , 5E555AA09 , 5E555BA01 , 5E555BA02 , 5E555BA03 , 5E555BA04 , 5E555BA05 , 5E555BA06 , 5E555BA76 , 5E555BB01 , 5E555BB02 , 5E555BB03 , 5E555BB04 , 5E555BB05 , 5E555BB06 , 5E555BC05 , 5E555CA12 , 5E555CB01 , 5E555CB14 , 5E555CB22 , 5E555CB66 , 5E555CC01 , 5E555DA01 , 5E555DB16 , 5E555DB18 , 5E555DC31 , 5E555DC60 , 5E555DC72 , 5E555DC84 , 5E555EA07 , 5E555EA09 , 5E555FA00 , 5K127AA11 , 5K127BA16 , 5K127CB30 , 5K127FA07 , 5K127GB05 , 5K127JA43

引用特許：

審査官引用 (7件)

電話発信装置、電話発信方法、電話発信プログラムおよび電話発信プログラムが格納された記憶媒体
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-070352 出願人：株式会社シーティーアイ情報センター
文字表示サイズ自動変更方法及び装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-227106 出願人：神戸日本電気ソフトウェア株式会社
移動局から通話を開始するためのユーザーインターフェースの方法および装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-156466 出願人：リサーチインモーションリミテッド

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