特許
J-GLOBAL ID:201703007661101051

組み合わせ型双筒式・デブランチング用ステントグラフト及び使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  石崎 亮
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-505913
特許番号:特許第6209207号
出願日: 2013年04月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ステントグラフトであって、 単一のルーメンを備えると共に遠位端及び近位端を有する本体ステントグラフトと、 前記本体ステントグラフトの前記近位端から20mmから30mmまでの範囲のところに位置していて、第1のルーメン及び第2のルーメンを形成する第1の分岐部と、を有し、 前記本体ステントグラフトは、前記第1のルーメン及び前記第2のルーメンと連続して位置する管状壁を形成して、前記本体ステントグラフトに流入した流体を、前記第1のルーメン及び前記第2のルーメンのうちの一方から流入させることで必然的に流出させ、 前記本体ステントグラフトは、前記近位端において40mmから60mmまでの範囲にある直径を有し、 前記第1のルーメン及び前記第2のルーメンは各々、18mmから30mmまでの範囲にある直径を有し、 前記本体ステントグラフトの前記近位端から前記第2のルーメンの遠位端までの距離は、70mmから90mmまでの範囲にあり、 更に、 前記第2のルーメンの遠位端から30mmのところで前記第2のルーメン内に位置していて、14mmから16mmまでの範囲にある直径を各々有する第1のレッグ及び第2のレッグを形成する第2の分岐部と、 前記第2の分岐部から20mm〜30mm遠位側で前記第2のレッグ内に位置していて、7mmから12mmまでの範囲にある直径を各々有し、且つ20mmから30mmまでの範囲にある長さを各々有する第3のレッグ及び第4のレッグを形成する第3の分岐部と、を有する、ステントグラフト。
IPC (2件):
A61F 2/07 ( 201 3.01) ,  A61F 2/954 ( 201 3.01)
FI (2件):
A61F 2/07 ,  A61F 2/954
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 多肢人工血管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-041035   出願人:宇部興産株式会社

前のページに戻る