特許
J-GLOBAL ID:201703007719144341

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 均 ,  池田 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-215145
公開番号(公開出願番号):特開2017-018783
出願日: 2016年11月02日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】可動体(可動役物)をスムースに往復動させることが可能な機構を備えた遊技機を提案する。【解決手段】所定の移動経路に沿って往復移動可能な可動ユニット30と、可動ユニット30を駆動する駆動機構と、を備え、移動経路は、移動経路の一端位置と所定の中途位置との間の第1の可動域と、中途位置と移動経路の他端位置との間の第2の可動域とを有し、駆動機構は、可動ユニット30が第2の可動域にある場合に可動ユニット30を一端位置に向けて付勢する第1の付勢手段Aと、可動ユニットが第1の可動域にある場合に第1の付勢手段と共に可動ユニット30を一端位置に向けて付勢する第2の付勢手段Aと、を備えた。【選択図】図15
請求項(抜粋):
所定の移動経路に沿って往復移動可能な可動ユニットと、該可動ユニットを支持して前記移動経路の一端位置と他端位置との間を移動させる移動支持機構と、を備え、 前記移動支持機構は、レールカバーと、該レールカバー内において進退可能に収容されるレールと、該レール及び前記レールカバーを相対的に移動可能に連結するスライダと、を備え、 前記可動ユニットが前記一端位置にある場合には、前記レールが前記スライダ内に収容され、前記スライダが前記レールカバー内に収容され、 前記可動ユニットが前記一端位置から前記他端位置に向けて移動する過程において、前記スライダが前記レールカバーから引き出されるとともに前記スライダから前記レールが引き出されることにより、前記移動支持機構が前記他端位置方向に伸長することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機の可動装飾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-259688   出願人:株式会社浅間製作所
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-093941   出願人:京楽産業.株式会社

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