特許
J-GLOBAL ID:201703007805103062

端太材および型枠構造体並びにコンクリート構造物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人落合特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-137613
特許番号:特許第6204540号
出願日: 2016年07月12日
要約:
【課題】型枠の変形を抑制しつつ型枠の組み立て性を向上することができる端太材を提供する。 【解決手段】端太材16は、第1壁体34の上端から連続して上端で折り曲げ加工され、平板31に平行に広がって外端太材18を受け止める第1受け板36と、平板31の第1辺33aに平行な平板31の第2辺33bで折り曲げ加工され、型枠13に平板31を重ねた際に型枠13から立ち上がって、第2辺33bに平行な上端を有する第2壁体35と、第2壁体35の上端から連続して上端で折り曲げ加工され、第1受け板36から離れた位置で平板31に平行に広がって外端太材18を受け止める第2受け板37と、平板31に区画されて、コーン部材21から延びる軸部材22を受け入れる開口32とを備える。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 型枠に重ねられる平板と、 前記平板から連続して前記平板の第1辺で折り曲げ加工され、前記型枠に前記平板を重ねた際に前記型枠から立ち上がって、前記第1辺に平行な上端を有する第1壁体と、 前記第1壁体の前記上端から連続して前記上端で折り曲げ加工され、前記平板に平行に広がって外端太材を受け止める第1受け板と、 前記平板の前記第1辺に平行な前記平板の第2辺で折り曲げ加工され、前記型枠に前記平板を重ねた際に前記型枠から立ち上がって、前記第2辺に平行な上端を有する第2壁体と、 前記第2壁体の前記上端から連続して前記上端で折り曲げ加工され、前記第1受け板から離れた位置で前記平板に平行に広がって前記外端太材を受け止める第2受け板と、 前記平板に区画されて、コーン部材から延びる軸部材を受け入れ、前記コーン部材に連結される外端太材用座金を通過させる広がりを有する開口と、 を備えることを特徴とする端太材。
IPC (1件):
E04G 17/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
E04G 17/00 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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