特許
J-GLOBAL ID:201703007810563780

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 新関 淳一郎 ,  新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-115046
公開番号(公開出願番号):特開2017-000027
出願日: 2015年06月05日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
【課題】従来は、供給装置の供給口をグレンタンク5の前後中間位置に設けているので、グレンタンク内へ穀粒を放出するに当たり、供給装置を反時計方向に回転させている。そのため、供給装置による穀粒の放出は回転方向の上手側が多くなり、後側に多く飛散するので、供給口の前側に設けた水分計では、充分な穀粒を回収できず、その分、測定精度が低下するという課題がある。【解決手段】グレンタンク5内に穀粒を供給する供給装置16と、グレンタンク5内に供給される穀粒の水分を計測する水分計17を備えたコンバインにおいて、前記供給装置16は、前記グレンタンク5の前側上部に形成された供給口21から前記グレンタンク5内の後部に配置した前記水分計17へ向って穀粒を放出する構成としたコンバイン。【選択図】図13
請求項(抜粋):
グレンタンク(5)内に穀粒を供給する供給装置(16)と、グレンタンク(5)内に供給される穀粒の水分を計測する水分計(17)を備えたコンバインにおいて、前記供給装置(16)は、前記グレンタンク(5)の前側上部に形成された供給口(21)から前記グレンタンク(5)内の後部に配置した前記水分計(17)へ向って穀粒を放出する構成としたコンバイン。
IPC (2件):
A01F 12/60 ,  A01F 12/46
FI (2件):
A01F12/60 ,  A01F12/46
Fターム (19件):
2B396JC07 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396LA03 ,  2B396LA21 ,  2B396LE12 ,  2B396LN02 ,  2B396LN07 ,  2B396LN12 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396MJ11 ,  2B396MJ12 ,  2B396MJ20 ,  2B396ML10 ,  2B396QA29 ,  2B396QE23 ,  2B396QE24
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る