特許
J-GLOBAL ID：201703008008406919
擬似固体電解質およびそれを用いた全固体リチウム二次電池
発明者：
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出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-184010
公開番号（公開出願番号）：特開2017-059432
出願日： 2015年09月17日
公開日（公表日）： 2017年03月23日
要約：
【課題】電極活物質との接触性、導電性、および化学的・構造的な安定性が高いレベルでバランスしており、その結果、従来のバルク型全固体リチウム二次電池よりも高出力化(高レートの充放電)を可能にする固体電解質、および該固体電解質を用いた全固体リチウム二次電池を提供する。【解決手段】本発明に係る擬似固体電解質は、金属酸化物粒子とイオン伝導材とを含む擬似固体電解質であって、前記イオン伝導材は、グライム類またはDEME-TFSIのいずれか一方と、LiFSIを含むリチウム塩との混合物であり、前記イオン伝導材は、前記金属酸化物粒子に担持されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
金属酸化物粒子とイオン伝導材とを含む擬似固体電解質であって、
前記イオン伝導材は、グライム類またはN,N-ジエチル-N-メチル-N-(2-メトキシエチル)アンモニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドのいずれか一方と、リチウムビス(フルオロスルホニル)イミドを含むリチウム塩との混合物であり、
前記イオン伝導材は、前記金属酸化物粒子に担持されていることを特徴とする擬似固体電解質。
IPC (6件)：
H01M 10/056
, H01M 10/052
, H01M 4/13
, H01M 4/62
, H01B 1/06
, H01B 1/12
H01M10/056
, H01M10/052
, H01M4/13
, H01M4/62 Z
, H01B1/06 A
, H01B1/12 Z
5G301CA02
, 5G301CA12
, 5G301CA16
, 5G301CA28
, 5G301CD01
, 5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AJ06
, 5H029AJ12
, 5H029AK01
, 5H029AK03
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AL16
, 5H029AM00
, 5H029AM04
, 5H029AM07
, 5H029AM09
, 5H029BJ02
, 5H029BJ12
, 5H029DJ09
, 5H029DJ16
, 5H029EJ03
, 5H029EJ05
, 5H029EJ11
, 5H029EJ12
, 5H029HJ12
, 5H050AA02
, 5H050AA07
, 5H050AA12
, 5H050AA15
, 5H050BA15
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB03
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050CB20
, 5H050CB21
, 5H050CB22
, 5H050CB25
, 5H050DA13
, 5H050EA11
, 5H050EA12
, 5H050EA22
, 5H050EA24
, 5H050FA02
, 5H050FA17
, 5H050HA12
出願人引用 (6件)
-
電解質及び二次電池
公報種別：公開公報
出願番号：特願2009-073516
出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
-
溶媒可溶性の正極活物質を含む電池
公報種別：公開公報
出願番号：特願2013-198597
出願人：国立大学法人東京大学, 株式会社豊田自動織機
-
電解液及び電極材料
公報種別：公開公報
出願番号：特願2012-066222
出願人：株式会社日本触媒
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審査官引用 (6件)
-
電解質及び二次電池
公報種別：公開公報
出願番号：特願2009-073516
出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
-
溶媒可溶性の正極活物質を含む電池
公報種別：公開公報
出願番号：特願2013-198597
出願人：国立大学法人東京大学, 株式会社豊田自動織機
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電解液及び電極材料
公報種別：公開公報
出願番号：特願2012-066222
出願人：株式会社日本触媒
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引用文献：
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