特許
J-GLOBAL ID:201703008046065998
レジスタのダイヤルノブ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
飯田 昭夫
, 江間 路子
, 上田 千織
, 安藤 敏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-066499
公開番号(公開出願番号):特開2017-177980
出願日: 2016年03月29日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】ダイヤルノブの組付け作業時の作業性を改善することができるレジスタのダイヤルノブ装置を提供する。【解決手段】ダイヤルノブ10のノブ本体11に軸穴を有するボス部12が設けられ、ボス部12の外周部に円周壁部12aが設けられ、リテーナ2にノブ支軸20が設けられる。凸部31を有する板ばね部材30が凸部31を円周壁部12aの周面に接触させてノブ支軸20の近傍に取り付けられる。円周壁部12aの周面には板ばね部材30の凸部31が係合可能な凹部12bが設けられる。板ばね部材30の凸部31の側部に、内側曲折部32が凸部31の内側に傾斜して設けられた。【選択図】図6
請求項(抜粋):
操作用のダイヤルノブが、ノブ支軸及び該ノブ支軸と嵌合するボス部を介して、リテーナの一部に回動操作可能に軸支されるレジスタのダイヤルノブ装置において、
該ダイヤルノブのノブ本体に、軸孔を有する該ボス部が設けられ、該ボス部の外周部に円周壁部が設けられ、該リテーナの一部に該ノブ支軸が設けられ、
凸部を有する板ばね部材が該凸部を該円周壁部の周面に接触させて該ノブ支軸の近傍に取り付けられ、且つ該円周壁部の周面には該板ばね部材の該凸部が係合可能な凹部が設けられ、
該板ばね部材の該凸部における少なくとも一方の側部に、内側曲折部が該凸部の内側に傾斜して設けられたことを特徴とするレジスタのダイヤルノブ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60H1/00 103D
, B60H1/34 611Z
Fターム (4件):
3L211BA52
, 3L211DA14
, 3L211DA82
, 3L211DA95
引用特許:
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