特許
J-GLOBAL ID:201703008068316706

ライン照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-164045
公開番号(公開出願番号):特開2014-026744
特許番号:特許第6133558号
出願日: 2012年07月24日
公開日(公表日): 2014年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ライン状に延在する導光体と、 前記導光体の各端側から前記導光体内へ光を供給する第1及び第2光源とを備え、 前記導光体は、延在方向に対して直角方向に相互に対向する第1及び第2側面部を有し、 前記第2側面部には、内方へくぼむ凹部又は外方へ突出する凸部が分布して形成されており、 前記凹部又は前記凸部は、前記第1光源側の端からの入射光に対して前記第1側面部から所定の閾値未満の出射角で出射する反射面を有する第1群の凹部又は凸部と、前記第2光源側の端からの入射光に対して前記第1側面部から前記閾値未満の出射角で出射する反射面を有する第2群の凹部又は凸部とに群分けされ、 前記凹部及び前記凸部は、いずれも、前記第1側面部から前記第2側面部への方向視で前記反射面がある側とは反対側の方に向かって幅を徐々に狭くさせつつ突出する角部を有し、 前記角部は、前記方向視で、前記第1群の凹部では前記第2光源側に突出し、前記第2群の凹部では前記第1光源側に突出し、前記第1群の凸部では前記第1光源側に突出し、前記第2群の凸部では前記第2光源側に突出し、 前記凹部及び前記凸部は、前記方向視の周輪郭を、前記角部を挟む2辺と、該角部の対辺の1辺との計3辺から成る輪郭とする錐台又は錐で構成され、 第2側面部は第1及び第2領域に区分けされ、 該第1領域には前記第1群の凹部又は凸部が分布し、該第2領域には前記第2群の凹部又は凸部が分布していることを特徴とするライン照明装置。
IPC (2件):
F21V 8/00 ( 200 6.01) ,  F21S 2/00 ( 201 6.01)
FI (4件):
F21V 8/00 330 ,  F21V 8/00 310 ,  F21S 2/00 230 ,  F21S 2/00 233
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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