特許
J-GLOBAL ID:201703008075391640
複合サンドイッチパネル及び関連する製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田・小林特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-127498
公開番号(公開出願番号):特開2017-052269
出願日: 2016年06月28日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】厚みを薄く、重量を比較的軽く、高い曲げ強度と耐せん断性を有する完全に圧密化された、混合された第1の繊維と第1の熱可塑性マトリクスとを有する第1の表面部を含む複合サンドイッチパネルの提供。【解決手段】複合サンドイッチパネルはまた、完全に圧密化された、混合された第2の繊維と第2の熱可塑性マトリクスとを有する第2の表面部も含む。加えて、複合サンドイッチパネルは、部分的に圧密化された、混合された第3の繊維と第3の熱可塑性マトリクスとを有する少なくとも1つのコア部を含む。少なくとも1つのコア部は、第1の表面部と、第2の表面部との間に介在している。第1の熱可塑性マトリクスは、第3の熱可塑性マトリクスと融合され、第2の熱可塑性マトリクスは、第3の熱可塑性マトリクスと融合される。複合パネルの厚さにわたる繊維密度は、非均一である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
複合サンドイッチパネルであって、
完全に圧密化された、混合された第1の繊維(80)と第1の熱可塑性マトリクス(86)とを含む第1の表面部(32)と、
完全に圧密化された、混合された第2の繊維と第2の熱可塑性マトリクスとを含む第2の表面部(34)と、
部分的に圧密化された、混合された第3の繊維と第3の熱可塑性マトリクスとを含み且つ前記第1の表面部と前記第2の表面部との間に介在している少なくとも1つのコア部(36)とを含み、
前記第1の熱可塑性マトリクスは、前記第3の熱可塑性マトリクスと融合され、前記第2の熱可塑性マトリクスは、前記第3の熱可塑性マトリクスと融合され、前記繊維密度が前記複合パネルの厚さにわたって非均一である、複合サンドイッチパネル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA27H
, 4F100DG01A
, 4F100DG01B
, 4F100DG01C
, 4F100EC032
, 4F100GB31
, 4F100JA04A
, 4F100JA04B
, 4F100JA04C
, 4F100JB16A
, 4F100JB16B
, 4F100JB16C
, 4F211AB25
, 4F211AD08
, 4F211AD16
, 4F211AG03
, 4F211AH31
, 4F211TA01
, 4F211TC02
, 4F211TJ29
, 4F211TN01
, 4F211TQ01
引用特許:
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