特許

J-GLOBAL ID：201703008149136419

エンジン装置

発明者： 長縄 宏明
出願人/特許権者： ヤンマー株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 隆一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-078469
公開番号（公開出願番号）：特開2017-187010
出願日： 2016年04月08日
公開日（公表日）： 2017年10月12日
要約：

【課題】冷却水ポンプの冷却水入口の位置を簡便に変更可能にする。【解決手段】シリンダブロック6の一側部312に冷却水循環用の冷却水ポンプ21が配置されるエンジン装置であって、シリンダブロック6の一側部312に交差する両側部のうち一方の側部301に開口された冷却水通路入口329と、一側部312に開口されて冷却水ポンプ21のポンプ吸入口334が接続される冷却水通路出口327とを接続する冷却水通路338がシリンダブロック6内に形成されるとともに、冷却水入口339を有する冷却水入口部材22が冷却水通路入口329に着脱可能に取り付けられる。【選択図】図15

請求項（抜粋）：

シリンダブロックの一側部に冷却水循環用の冷却水ポンプが配置されるエンジン装置であって、 前記シリンダブロックの前記一側部に交差する両側部のうち一方の側部に開口された冷却水通路入口と、前記一側部に開口されて前記冷却水ポンプのポンプ吸入口が接続される冷却水通路出口とを接続する冷却水通路が前記シリンダブロック内に形成されるとともに、冷却水入口を有する冷却水入口部材が前記冷却水通路入口に着脱可能に取り付けられるエンジン装置。

IPC (4件)：

F02F 7/00 ,  F02F 1/10 ,  F01P 5/10 ,  F01P 5/12

FI (5件)：

F02F7/00 N ,  F02F1/10 D ,  F01P5/10 A ,  F01P5/10 C ,  F01P5/12 H

Fターム (9件)：

3G024AA38 ,  3G024AA39 ,  3G024BA05 ,  3G024BA18 ,  3G024CA13 ,  3G024DA02 ,  3G024DA18 ,  3G024EA01 ,  3G024FA14

引用特許：

審査官引用 (4件)

• エンジンの冷却構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-270620   出願人：ヤマハ発動機株式会社
• 支保工
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-173411   出願人：弘徳建設株式会社
• 局所排気装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-039710   出願人：三機工業株式会社
• 内燃機関のウオータポンプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-187174   出願人：日産自動車株式会社