特許
J-GLOBAL ID:201703008386293766

屋内設置型給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-035891
公開番号(公開出願番号):特開2017-150785
出願日: 2016年02月26日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】電源からコントローラへの電力の供給が行われていないときにはバーナを燃焼させることがなく、安全でかつコネクタの接続スペースを確保しやすい屋内設置型給湯装置を提供する。【解決手段】電池ケースに装填された乾電池(電源)からコントローラに電力が供給されていないときにはバーナを燃焼させないようにし、かつ、異常報知ランプと、電池ケースの正極および負極とが接続される一のコネクタCON1と、コントローラが備える他のコネクタCON2とが接続され、電池ケースの正極と一のコネクタとの接続点の配置箇所の中心点を第1の中心点(A点)とし、電池ケースの負極と一のコネクタとの接続点の配置箇所の中心点を第2の中心点(E点)とし、異常報知ランプと一のコネクタとの接続点配置箇所の中心点を他の中心点(B、C、D点)としたとき、他の中心点を、第1の中心点と第2の中心点とを結ぶ線分を対角線Lとする長方形Rf内に位置させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
所定の点火操作によって燃焼を開始するバーナと、 前記バーナの燃焼を制御するコントローラと、 前記バーナまたは前記コントローラの異常を報知する異常報知ランプと を具備し、 前記コントローラが、電池ケースに装填された乾電池を電源とし、前記電源から前記コントローラに電力が供給されていないときには、前記バーナを燃焼させることができないように構成され、かつ、 前記異常報知ランプと、前記電池ケースの正極と、前記電池ケースの負極とが接続される一のコネクタと、前記コントローラが備える他のコネクタとが接続され、 前記電池ケースの正極と前記一のコネクタとの接続点の、前記一のコネクタの前記他のコネクタに対する挿抜方向視における配置箇所の中心点を第1の中心点とし、 前記電池ケースの負極と前記一のコネクタとの接続点の、前記挿抜方向視における配置箇所の中心点を第2の中心点とし、 前記異常報知ランプと前記一のコネクタとの接続点の、前記挿抜方向視における配置箇所の中心点を他の中心点としたとき、 前記他の中心点が、前記第1の中心点と前記第2の中心点とを結ぶ線分を対角線とする長方形で囲繞される領域内に位置していること を特徴とする屋内設置型給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/10 ,  F23N 5/24 ,  F23N 5/26
FI (4件):
F24H1/10 303Z ,  F24H1/10 301D ,  F23N5/24 110Z ,  F23N5/26 101Z
Fターム (5件):
3K068NA04 ,  3K068NA14 ,  3K068NA15 ,  3L034BA22 ,  3L034EA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-317116   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
  • 燃焼機器および燃焼機器の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-099065   出願人:株式会社ノーリツ
  • ガス種判定システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-287231   出願人:パロマ工業株式会社
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