特許
J-GLOBAL ID:201703008425104496
圧着端子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人虎ノ門知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-244873
公開番号(公開出願番号):特開2017-111945
出願日: 2015年12月16日
公開日(公表日): 2017年06月22日
要約:
【課題】耐久性を向上させること。【解決手段】相手側端子に対して電気的に接続される端子接続部11と、内壁面側に載置された電線50の端部に対して圧着加工によって電気的に接続される電線接続部12と、端子接続部11と電線接続部12とを連結させる連結部13と、を備え、電線接続部12は、圧着加工の際に電線50の端部が載置される底部14と、底部14の一端から延在させ、電線50の端部に巻き付ける第1バレル片部15と、底部14の他端から延在させ、電線50の端部に巻き付ける第2バレル片部16と、に区画され、圧着加工の完了後に重なり合う第1バレル片部15と第2バレル片部16との間に、その重なり合った状態を保持させる係合構造40を設けること。【選択図】図30
請求項(抜粋):
相手側端子に対して電気的に接続される端子接続部と、
内壁面側に載置された電線の端部に対して圧着加工によって電気的に接続される電線接続部と、
前記端子接続部と前記電線接続部とを連結させる連結部と、
を備え、
前記電線接続部は、前記圧着加工の際に前記電線の端部が載置される底部と、前記底部の一端から延在させ、前記電線の端部に巻き付ける第1バレル片部と、前記底部の他端から延在させ、前記電線の端部に巻き付ける第2バレル片部と、に区画され、
前記圧着加工の完了後に重なり合う前記第1バレル片部と前記第2バレル片部との間に、その重なり合った状態を保持させる係合構造を設けることを特徴とした圧着端子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
5E063CA03
, 5E063CA09
, 5E063CB02
, 5E063CB13
, 5E063CC05
, 5E063XA01
, 5E085BB01
, 5E085CC03
, 5E085DD07
, 5E085DD13
, 5E085EE01
, 5E085EE04
, 5E085EE09
, 5E085FF01
, 5E085FF11
, 5E085GG01
, 5E085GG09
, 5E085GG33
, 5E085HH06
, 5E085HH34
, 5E085JJ06
, 5E085JJ35
引用特許:
出願人引用 (2件)
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圧着端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-093259
出願人:矢崎総業株式会社
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接続構造体及び接続構造体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-201411
出願人:古河電気工業株式会社, 古河AS株式会社
審査官引用 (2件)
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圧着端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-093259
出願人:矢崎総業株式会社
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接続構造体及び接続構造体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-201411
出願人:古河電気工業株式会社, 古河AS株式会社
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