特許

J-GLOBAL ID：201703008542543212

圧縮中の同期外れの検出および訂正

発明者： スリニヴァサ・ラオ・エラヴェリ ,  シタラマンジャネユル・カナマルラプディ ,  ロヒット・カプール ,  シヴァラム・スリヴェンカタ・パラコデティ ,  ベンカタ・ラマナン・ベンカタチャラム・ジャヤラマン ,  ムルトゥザ・タヘリ・チャトリワラ ,  スマント・ゴヴィンダッパ ,  パメラ・アン・セレック
出願人/特許権者： クアルコム,インコーポレイテッド
代理人 (2件)： 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-543981
公開番号（公開出願番号）：特表2016-536935
出願日： 2014年09月18日
公開日（公表日）： 2016年11月24日
要約：

ユーザ機器(UE)とサービングノードとの間の通信の圧縮を同期させるための方法および装置について説明する。方法および装置は、チェックサム失敗に基づいて、コンプレッサのコンプレッサメモリおよびデコンプレッサのデコンプレッサメモリが同期外れであると判断するステップを含む。さらに、方法および装置は、コンプレッサメモリおよびデコンプレッサメモリが同期外れであると判断したことに応答して、コンプレッサメモリおよびデコンプレッサメモリを所定の状態にリセットするステップであって、コンプレッサメモリおよびデコンプレッサメモリが所定の状態で同期する、ステップを含む。

請求項（抜粋）：

ユーザ機器(UE)とサービングノードとの間の通信の圧縮を同期させる方法であって、 チェックサム失敗に基づいて、コンプレッサのコンプレッサメモリおよびデコンプレッサのデコンプレッサメモリが同期外れであると判断するステップと、 前記コンプレッサメモリおよび前記デコンプレッサメモリが同期外れであると判断したことに応答して、前記コンプレッサメモリおよび前記デコンプレッサメモリを所定の状態にリセットするステップであって、前記コンプレッサメモリおよび前記デコンプレッサメモリが前記所定の状態で同期する、ステップと を備える方法。

IPC (2件)：

H04W 56/00 ,  H04W 28/06

FI (2件)：

H04W56/00 130 ,  H04W28/06 110

Fターム (4件)：

5K067AA23 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 移動通信システム、移動通信方法、無線基地局装置、および端末
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-280119   出願人：富士通株式会社
• パケット通信システムにおける媒体接続制御階層エンティティ間のシグナリング方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-244213   出願人：三星電子株式会社
• WWAN技術のためのハードウェアアクセラレーション
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-283688   出願人：クゥアルコム・インコーポレイテッド
• マルチ-ホップおよびモバイル・インフォステーション・ネットワークを採用するネットワーク・ストラテジの設計におけるハイブリッド・アプローチ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-037144   出願人：松下電器産業株式会社

審査官引用 (4件)

• 移動通信システム、移動通信方法、無線基地局装置、および端末
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-280119   出願人：富士通株式会社
• WWAN技術のためのハードウェアアクセラレーション
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-283688   出願人：クゥアルコム・インコーポレイテッド
• パケット通信システムにおける媒体接続制御階層エンティティ間のシグナリング方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-244213   出願人：三星電子株式会社
• マルチ-ホップおよびモバイル・インフォステーション・ネットワークを採用するネットワーク・ストラテジの設計におけるハイブリッド・アプローチ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-037144   出願人：松下電器産業株式会社