特許

J-GLOBAL ID：201703008578947204

航行制御システム、水上航行体、水中航行体、航行制御方法、追尾一時中断時処理方法、航行先決定方法及びプログラム

発明者： 奥田 幸人 ,  森 英男
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (5件)： 森 隆一郎 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  山崎 哲男 ,  松沼 泰史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-230115
公開番号（公開出願番号）：特開2017-094976
出願日： 2015年11月25日
公開日（公表日）： 2017年06月01日
要約：

【課題】水上航行体が水中航行体の追尾を一時中断した場合に、水中航行体を発見できる可能性を高められるようにする。【解決手段】航行制御システムが、水上を航行する第一航行体100と前記第一航行体に追尾され水中を航行する第二航行体200とを備え、前記第一航行体は、前記第二航行体の追尾を一時中断すると決定した場合、追尾一時中断を前記第二航行体に通知する行動処理部193を備え、前記第二航行体は、前記追尾一時中断の通知を受けた場合、前記追尾一時中断を終了した後の前記第一航行体が既知の位置を前記第二航行体の航行先の位置と決定する航行動作決定部292を備える。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

水上を航行する第一航行体と前記第一航行体に追尾され水中を航行する第二航行体とを備え、 前記第一航行体は、前記第二航行体の追尾を一時中断すると決定した場合、追尾一時中断を前記第二航行体に通知する行動処理部を備え、 前記第二航行体は、前記追尾一時中断の通知を受けた場合、前記追尾一時中断を終了した後の前記第一航行体が既知の位置を前記第二航行体の航行先の位置と決定する航行動作決定部を備える 航行制御システム。

IPC (4件)：

B63C 11/00 ,  G05D 1/00 ,  B63C 11/48 ,  G01C 21/22

FI (4件)：

B63C11/00 C ,  G05D1/00 A ,  B63C11/48 D ,  G01C21/22

Fターム (22件)：

2F129AA14 ,  2F129AA15 ,  2F129BB03 ,  2F129BB22 ,  2F129BB26 ,  2F129FF02 ,  2F129FF19 ,  2F129FF57 ,  2F129GG18 ,  2F129HH18 ,  5H301AA04 ,  5H301AA05 ,  5H301BB16 ,  5H301CC04 ,  5H301CC07 ,  5H301CC10 ,  5H301GG09 ,  5H301GG10 ,  5H301KK02 ,  5H301KK08 ,  5H301LL06 ,  5H301QQ08

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 潜水機による深浅計測方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-061099   出願人：三井造船株式会社
• 特開平4-359181
  
• 管制型水中情報収集システム及び水中航走体管制システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-074416   出願人：三菱重工業株式会社
• 特開昭52-048345
  
• 水中航走体用の通信システム、および、そのための自走中継器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-116940   出願人：三菱重工業株式会社