特許
J-GLOBAL ID:201703008635308523
ヘアセット用器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人綿貫国際特許・商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-076241
公開番号(公開出願番号):特開2017-185032
出願日: 2016年04月06日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】種々の太さのロッドに対して共通して用いることができるヘアセット器具を提供する。【解決手段】本実施の形態に係るヘアセット用器具10は、挟持部14と、挟持部14の長手方向両端部に形成されたフック部16、17とを有するヘアセット器具10であって、フック部16、17の係止部がロッド12の両端部に進入、係止することによってロッド12の外表面上に着脱自在に設けられ、挟持部14の幅方向の少なくとも一側縁部14bが、挟持部14の挟持面14aとロッド12外表面との間に挟み込まれる髪の毛20を挟持部14の両端方向に振り分け可能に、中央部が高く、両端部に向けて低くなる傾斜縁に形成されていると共に、該傾斜縁の両端部に突部15が形成されていることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
挟持部と、該挟持部の長手方向両端部からそれぞれ延設された延設部、および該延設部からそれぞれ曲折部を介して前記延設部に対して対向して延びる係止部よりなるフック部とを有するヘアセット器具であって、
前記フック部の係止部が筒状ロッドの両端部に進入、係止することによって該筒状ロッドの外表面上に着脱自在に設けられ、前記挟持部の幅方向の少なくとも一側縁部が、前記挟持部の挟持面と前記筒状ロッド外表面との間に挟み込まれる髪の毛を前記挟持部の両端方向に振り分け可能に、中央部が高く、両端部に向けて低くなる傾斜縁に形成されていると共に、前記傾斜縁の両端部に突部が形成されていることを特徴とするヘアセット器具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3B038AA04
, 3B038AB02
, 3B038AC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ヘアセット用器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-137972
出願人:栗田修
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