特許
J-GLOBAL ID:201703008665619647

集合住宅インターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上田 恭一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-034551
公開番号(公開出願番号):特開2017-152971
出願日: 2016年02月25日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】 居室親機に人感センサを設け、居住者が接近した時のみ居室親機の液晶表示部のバックライトを点灯させる制御を行い、外出時には人感センサを防犯センサとしての使用を可能とする。【解決手段】 居室親機2は、管理室親機3等から送信されたお知らせ情報を記憶する記憶部26と、お知らせ情報を表示するモニタ21と、人感センサ24を有し、親機CPU29は人感センサ24が感知動作した時に新着のお知らせがあればバックライト21aを点灯させ、新着のお知らせが無ければバックライトのオフ状態を維持し、防犯モードに移行したら人感センサ24の感度を高感度に切り替える。更に防犯モードで感知動作したら制御装置4へ異常発生信号を送信する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
来訪者が居住者を呼び出すための集合玄関機と、前記集合玄関機からの呼出に居住者が応答するための居室親機と、居住者と通話するための管理室親機と、機器間の通信を制御する制御装置とを有する集合住宅インターホンシステムであって、 前記居室親機は、前記管理室親機或いは別途前記制御装置に接続されたお知らせ情報入力手段から送信されたお知らせ情報を記憶するお知らせ記憶部と、前記お知らせ情報を表示する液晶表示部と、人感センサと、前記液晶表示部のバックライトを制御する表示部制御部とを有し、 前記表示部制御部は、当該人感センサが感知動作した時に新着のお知らせがあれば、前記バックライトを点灯させ、新着のお知らせが無ければ前記バックライトのオフ状態を維持することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
IPC (1件):
H04M 9/00
FI (1件):
H04M9/00 D
Fターム (5件):
5K038AA06 ,  5K038CC11 ,  5K038DD13 ,  5K038DD18 ,  5K038GG02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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