特許
J-GLOBAL ID:201703008698470495

宅内監視システム及び無線通信モード切換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-060972
公開番号(公開出願番号):特開2017-175472
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】ユーザの使用目的に応じて、親機とスマートフォンとの無線通信モードを、直接通信のソフトAPモードから、無線ルータを介したルータ接続モードに切り換え、ユーザの使い勝手を向上する。【解決手段】親機10とスマートフォン50とが直接に無線通信している場合に、スマートフォン50は、親機10とスマートフォン50との無線通信モードの接続モード切換画面を表示/操作部503に表示し、ユーザ操作によりSSIDが選択されると、この選択されたSSIDを含むルータ接続情報を親機10に送信する。親機10は、スマートフォン50から送信されたルータ接続情報を用いて、無線通信の接続先を無線ルータ60に切り換えるための登録を行う。【選択図】図28
請求項(抜粋):
宅内に設置される少なくとも1つの電気機器との間で無線通信可能な親機と、 表示入力部を有し、前記親機との間で無線ルータを介して無線通信可能であり、さらに前記親機との間で直接に無線通信可能である携帯電話端末と、を含む宅内監視システムであって、 前記携帯電話端末は、前記親機と前記携帯電話端末とが前記無線ルータを介して無線通信するための無線通信の識別情報を保持し、 前記親機と前記携帯電話端末とが直接に無線通信している場合に、前記携帯電話端末は、前記親機と前記携帯電話端末との無線通信モードの切換画面を前記表示入力部に表示し、前記切換画面に対するユーザ操作により前記無線通信の識別情報が選択されると、前記無線通信の識別情報を含むルータ接続情報を前記親機に送信し、 前記親機は、前記携帯電話端末から送信された前記ルータ接続情報を用いて、無線通信の接続先を前記無線ルータに切り換えるための登録を行う、 宅内監視システム。
IPC (2件):
H04Q 9/00 ,  H04M 1/00
FI (2件):
H04Q9/00 301D ,  H04M1/00 U
Fターム (21件):
5K048BA01 ,  5K048BA07 ,  5K048BA08 ,  5K048DA02 ,  5K048DC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA03 ,  5K127AA36 ,  5K127BA02 ,  5K127BA03 ,  5K127BB22 ,  5K127BB33 ,  5K127CB02 ,  5K127GA14 ,  5K127GA25 ,  5K127GA29 ,  5K127GD07 ,  5K127GD16 ,  5K127JA48 ,  5K127KA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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