特許
J-GLOBAL ID:201703008762105950

加圧液体処理モジュール用エアレーションディフューザ及びその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 倉橋 暎 ,  倉橋 健太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-521591
特許番号:特許第6110486号
出願日: 2012年12月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 加圧液体処理モジュール用エアレーションディフューザであって、 気体通路と、前記気体通路から流体的に分離された液体通路と、中央ハブと、前記ハブから半径方向外方に延在する少なくとも2つのチャネルと、を有する基部であって、各チャネルは、前記気体通路と流体連通し、前記液体通路から流体的に分離され、各チャネルは、少なくとも1つの開口を有し、前記モジュール内の少なくとも1つの濾過膜を曝気する基部と、 気体通路と、該気体通路から流体的に分離された液体通路と、を含むアダプタであって、前記アダプタの前記気体通路が前記基部の前記気体通路と流体連通し、前記アダプタの前記液体通路が前記基部の前記液体通路と流体連通するように、前記基部に選択的に取り付け可能であるアダプタと、 を備え、 液体は、前記基部の前記液体通路内へ注入可能であり、前記液体は、前記基部を通って前記少なくとも1つの濾過膜の片側において前記モジュール内へ流入し、前記モジュール内の前記少なくとも1つの濾過膜によって濾過され、 気体は、前記基部の前記気体通路内へ注入可能であり、前記気体は、前記基部の前記少なくとも2つのチャネルを通って流れ、前記少なくとも2つのチャネルの前記開口を通して前記ディフューザの外部へ流出し、前記モジュール内の前記少なくとも1つの濾過膜の前記片側を曝気するエアレーションディフューザ。
IPC (4件):
B01D 65/02 ( 200 6.01) ,  B01D 63/02 ( 200 6.01) ,  B01D 63/06 ( 200 6.01) ,  B01F 3/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
B01D 65/02 520 ,  B01D 63/02 ,  B01D 63/06 ,  B01F 3/04 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る