特許
J-GLOBAL ID:201703008893768130

ダンパの状態検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-214906
公開番号(公開出願番号):特開2017-083405
出願日: 2015年10月30日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】支承を介して上部構造を下部構造に載置した構造物に取り付けた鋼製ダンパの状態が変化したかどうかを簡単な構成で検知する技術を提供する。【解決手段】摩擦ダンパ5は、一端が構造物の下部構造側に、他端が上部構造側に取り付けられている。構造物は、支承を介して上部構造を下部構造に載置している。ひずみセンサ13aは、摩擦ダンパ5が軸方向の応力を受ける内筒6に取り付けている。センサ部13は、ひずみセンサ13aの出力によって、摩擦ダンパ5の状態が変化したかどうかを検知する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
支承を介して上部構造を下部構造に載置した構造物において、一端を前記下部構造側に、他端を前記上部構造側に取り付けた鋼製ダンパと、 前記鋼製ダンパの応力を受ける部分に取り付けたひずみセンサと、 前記ひずみセンサの出力によって、前記鋼製ダンパの状態が変化したかどうかを検知する検知部と、を備えたダンパの状態検知装置。
IPC (7件):
G01M 99/00 ,  E01D 19/04 ,  E04H 9/02 ,  F16F 15/02 ,  F16F 7/08 ,  F16F 7/12 ,  G01M 5/00
FI (7件):
G01M99/00 Z ,  E01D19/04 101 ,  E04H9/02 351 ,  F16F15/02 E ,  F16F7/08 ,  F16F7/12 ,  G01M5/00
Fターム (23件):
2D059AA03 ,  2D059AA05 ,  2D059GG13 ,  2D059GG33 ,  2D059GG39 ,  2E139AA01 ,  2E139AB16 ,  2E139AC19 ,  2E139AC20 ,  2E139BA04 ,  2E139BC16 ,  2G024AD34 ,  2G024BA11 ,  2G024CA04 ,  2G024DA12 ,  2G024EA11 ,  3J048AC01 ,  3J048BE12 ,  3J048CB30 ,  3J048EA39 ,  3J066AA26 ,  3J066BB04 ,  3J066CA06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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