特許
J-GLOBAL ID:201703008917764777

縮合複素環化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中山 亨 ,  坂元 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-518711
特許番号:特許第6217630号
出願日: 2013年05月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】式(1) [式中、 G1は窒素原子又は=CR4-を表し、 G2は窒素原子又は=CR5-を表し(ここでG1及びG2の少なくとも1つは窒素原子である。)、 A1は窒素原子又は=CR6-を表し、 A2は窒素原子又は=CR7-を表し、 A3は-NR8-、酸素原子又は硫黄原子を表し、 A4は=CR9-を表し、 A5は窒素原子を表し、 R1はハロゲン原子及びシクロプロピル基からなる群より選ばれる1個以上の原子若しくは基を有していてもよいC1-C6アルキル基(ここで、該シクロプロピル基は、1個以上のハロゲン原子又は1個以上のC1-C3アルキル基を有していてもよい)、1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC2-C6アルケニル基又は1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC2-C6アルキニル基を表し、 R2はC1-C6ハロアルキル基、-OR11(ここで、R11がC1-C6ハロアルキル基である。)又は-S(O)mR11(ここで、R11がC1-C6ハロアルキル基である。)を表し、 R3は水素原子を表し、 R4及びR5は同一又は相異なり、ハロゲン原子又は水素原子を表し、 R6は1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基、1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC2-C6アルケニル基、1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC2-C6アルキニル基、5若しくは6員芳香族複素環基(ここで該5若しくは6員芳香族複素環基は、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有していてもよいC1-C3アルキル基、及び、ハロゲン原子を有していてもよいC1-C3アルコキシ基からなる群より選ばれる1個以上の原子若しくは基を有していてもよい。)、-OR13(ここで、R13が1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基である。)、-S(O)mR13(ここで、R13が1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基である。)、シアノ基、ニトロ基、ハロゲン原子又は水素原子を表し、 R7はハロゲン原子又は水素原子を表し、 R8は1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基、1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6アルケニル基、1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6アルキニル基又は1個の5若しくは6員芳香族複素環基を有するC1-C6アルキル基(ここで、該5若しくは6員芳香族複素環基は、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有していてもよいC1-C3アルキル基、及び、ハロゲン原子を有していてもよいC1-C3アルコキシ基からなる群より選ばれる1個以上の原子若しくは置換基を有していてもよい。)を表し、 R9は水素原子を表し、 mは、それぞれ独立して、0、1又は2を表し、nは0、1又は2を表す。]で示される縮合複素環化合物、又はそのN-オキシド。
IPC (10件):
C07D 471/04 ( 200 6.01) ,  C07D 498/04 ( 200 6.01) ,  C07D 513/04 ( 200 6.01) ,  A61K 31/444 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4439 ( 200 6.01) ,  A61K 31/501 ( 200 6.01) ,  A61K 31/506 ( 200 6.01) ,  A01N 43/76 ( 200 6.01) ,  A01N 43/78 ( 200 6.01) ,  A01N 43/90 ( 200 6.01)
FI (11件):
C07D 471/04 107 Z ,  C07D 498/04 105 ,  C07D 513/04 343 ,  A61K 31/444 ,  A61K 31/443 ,  A61K 31/501 ,  A61K 31/506 ,  A01N 43/76 101 ,  A01N 43/78 101 ,  A01N 43/90 103 ,  A01N 43/90 104
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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