特許
J-GLOBAL ID:201703009089812378
製パン用油脂組成物および製パン用穀粉生地
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷水 浩一
, 浅見 保男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-072114
公開番号(公開出願番号):特開2017-176122
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】本発明の課題は、焼成前の製パン用穀粉生地の作業性を良好に保ったまま、腰持ちや口溶けの良さを損なわずにパンを焼成でき、パンの老化を効果的に遅延してソフトさやしっとりさを長期間維持することができる製パン用穀粉生地用改良剤を提供することである。【解決手段】上記課題を解決するために、食用油脂、至適温度が45°C以上60°C以下であるヘミセルラーゼ(H)、および至適温度が65°C以上85°C以下であるマルトース生成α-アミラーゼ(mA)を含有し、100g中に、前記ヘミセルラーゼ(H)を1〜100u、かつ前記マルトース生成α-アミラーゼ(mA)を50〜5000u含有する製パン用油脂組成物を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
食用油脂、至適温度が45°C以上60°C以下であるヘミセルラーゼ(H)、および至適温度が65°C以上85°C以下であるマルトース生成α-アミラーゼ(mA)を含有し、100g中に、ヘミセルラーゼ(H)を1〜100u、かつマルトース生成α-アミラーゼ(mA)を50〜5000u含有する製パン用油脂組成物。
IPC (4件):
A23D 7/00
, A21D 6/00
, A21D 2/26
, A21D 2/14
FI (4件):
A23D7/00 506
, A21D6/00
, A21D2/26
, A21D2/14
Fターム (15件):
4B026DC06
, 4B026DG02
, 4B026DG03
, 4B026DG04
, 4B026DG20
, 4B026DK05
, 4B026DL09
, 4B026DX05
, 4B032DB01
, 4B032DB02
, 4B032DG02
, 4B032DK18
, 4B032DK51
, 4B032DL08
, 4B032DP08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特表平5-500907
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チロシナーゼ活性阻害剤の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-128842
出願人:学校法人金沢工業大学
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特表平5-500907
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引用文献:
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