特許
J-GLOBAL ID:201703009129569897
ガラス積層体、ガラス積層体ロール、電子デバイス用基板、及び離型フィルム付きガラス層保護フィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-160734
公開番号(公開出願番号):特開2017-039227
出願日: 2015年08月17日
公開日(公表日): 2017年02月23日
要約:
【課題】ガラス積層体の温度変化によって樹脂層の熱膨張による寸法変化や、樹脂層の残留応力による熱収縮等の寸法変化が生じた場合にも、反りの発生が抑制されるガラス積層体の提供。【解決手段】厚みが40μm以下の樹脂層、厚みが15μm以下の接着層、及び厚みが10〜200μmのガラス層をこの順に備えたガラス積層体であって、樹脂層の150°C10分間における熱収縮率の絶対値が1.0%以下であり、樹脂層の厚みdp(μm)、樹脂層の引張弾性率Ep(GPa)、ガラス層の厚みdg(μm)及びガラス層の引張弾性率Eg(GPa)が式(1)を満たすガラス積層体。樹脂層が二軸延伸ポリエステルフィルムからなるガラス積層体。【選択図】なし
請求項(抜粋):
樹脂層、接着層、及び厚み10μm以上、200μm以下のガラス層をこの順に備えたガラス積層体であって、
該樹脂層の150°C10分間における熱収縮率の絶対値が1.0%以下であり、且つ、該樹脂層の厚みdp(μm)、該樹脂層の引張弾性率Ep(GPa)、該ガラス層の厚みdg(μm)及び該ガラス層の引張弾性率Eg(GPa)が下記式(1)を満たすことを特徴とするガラス積層体。
IPC (6件):
B32B 17/10
, B32B 7/12
, H01L 51/50
, H05B 33/02
, C09J 201/00
, C03C 17/32
FI (6件):
B32B17/10
, B32B7/12
, H05B33/14 A
, H05B33/02
, C09J201/00
, C03C17/32 C
Fターム (53件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC24
, 3K107CC45
, 3K107DD12
, 3K107DD16
, 3K107DD17
, 3K107DD18
, 3K107FF02
, 3K107FF15
, 4F100AG00
, 4F100AG00C
, 4F100AK01A
, 4F100AK01D
, 4F100AK25
, 4F100AK42
, 4F100AK42A
, 4F100AR00B
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100CB00A
, 4F100CB01
, 4F100EH46
, 4F100EJ38A
, 4F100GB41
, 4F100JA03
, 4F100JA03A
, 4F100JK07
, 4F100JK07A
, 4F100JK07C
, 4F100JL04
, 4F100JL11B
, 4F100JL14D
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4G059AA01
, 4G059AC16
, 4G059FA07
, 4G059FA19
, 4G059FB08
, 4J040DA001
, 4J040DF001
, 4J040ED001
, 4J040EF001
, 4J040EK031
, 4J040LA06
, 4J040LA08
, 4J040LA10
, 4J040MA05
, 4J040MA10
, 4J040MB03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
透明シートおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-083847
出願人:日東電工株式会社
-
複合フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-207933
出願人:帝人デュポンフィルム株式会社
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