特許
J-GLOBAL ID:201703009222368095

画像読取装置、画像読取方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-115482
公開番号(公開出願番号):特開2017-220865
出願日: 2016年06月09日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】温度に影響されることなく、センサのホームポジションを精度良く検知すること。【解決手段】本発明は、光源およびセンサを有する読み取りユニットと、前記センサのホームポジションを検知するためのマークとを有する画像読取装置であって、第1の光量で前記光源が点灯している状態で、前記センサが主走査ラインを読み取ることで得られる第1のデータ、および、前記第1の光量より低い第2の光量で前記光源が点灯している状態あるいは前記光源が消灯している状態で、前記センサが前記主走査ラインを読み取ることで得られる第2のデータ、を取得する取得手段と、前記第1のデータの値から前記第2のデータの値を減算することで、主走査位置に対応する画素値から成る差分データを生成する生成手段と、前記差分データに基づき、前記主走査ライン上で前記マークを検知できたかを判定する判定手段とを備えることを特徴とする画像読取装置である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光源およびセンサを有する読み取りユニットと、前記センサのホームポジションを検知するためのマークとを有する画像読取装置であって、 第1の光量で前記光源が点灯している状態で、前記センサが主走査ラインを読み取ることで得られる第1のデータ、および、前記第1の光量より低い第2の光量で前記光源が点灯している状態あるいは前記光源が消灯している状態で、前記センサが前記主走査ラインを読み取ることで得られる第2のデータ、を取得する取得手段と、 前記第1のデータの値から前記第2のデータの値を減算することで、主走査位置に対応する画素値から成る差分データを生成する生成手段と、 前記差分データに基づき、前記主走査ライン上で前記マークを検知できたかを判定する判定手段と を備えることを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/04 ,  G06T 1/00 ,  G03B 27/50
FI (3件):
H04N1/04 105 ,  G06T1/00 430J ,  G03B27/50 A
Fターム (20件):
2H108AA01 ,  2H108FA02 ,  5B047AA01 ,  5B047BA01 ,  5B047BB02 ,  5B047BC11 ,  5B047CA19 ,  5B047CB23 ,  5B047DC06 ,  5C072AA01 ,  5C072BA20 ,  5C072CA05 ,  5C072CA12 ,  5C072CA14 ,  5C072EA07 ,  5C072LA02 ,  5C072MB06 ,  5C072RA07 ,  5C072UA11 ,  5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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