特許
J-GLOBAL ID:201703009305955561

医療診断イメージング超音波プローブバッテリーパック通信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 巖 ,  山本 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-088663
公開番号(公開出願番号):特開2016-209569
出願日: 2016年04月27日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】リムーバブルバッテリーパックを有する無線超音波プローブのために、バッテリーパックのチャージ状態を監視するプロセスを改善する。【解決手段】超音波イメージングシステムにおいて、通信機器(30)は、リムーバブルバッテリーパック(14)の一部として含まれている。チャージ、バッテリーの配置のために使用される信号、および他の情報は、超音波トランスデューサプローブ(12)と接続されていないときであっても、バッテリーパック(14)から無線通信で行うことができる。クエリ、コンフィギュレーションデータ、および他の情報は、超音波システム(32)またはロケータデバイス(36)から、プローブ(12)のバッテリー及びその回路(20)と通信するようにしてもよい。通信接続されたときに、1つの通信機器(30)が、超音波トランスデューサプローブ(12)によって使用されてもよい。選択的に、異なる通信機器(22)が、プローブ(12)により使用される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波スキャナ(32)と通信するためのシステムであって、 プローブハウジング(16)と、前記プローブハウジング(16)内に設けられたトランスデューサアレイ(18)とを有する超音波トランスデューサプローブ(12)と、 前記トランスデューサプローブ(12)に対し着脱可能に接続(40)できるように構成され、バッテリーパックハウジング(38)を有するバッテリーパック(14)と、 前記バッテリーパックハウジング(38)内に設けられ、リモートデバイス(32、36)と無線通信するように構成された無線通信機器(30)と、 を備えることを特徴とするシステム。
IPC (1件):
A61B 8/14
FI (1件):
A61B8/14
Fターム (4件):
4C601EE10 ,  4C601EE11 ,  4C601GD04 ,  4C601LL27
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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