特許
J-GLOBAL ID:201703009339160215
地図生成方法、移動ロボット及び地図生成システム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田中 光雄
, 鮫島 睦
, 岡部 博史
, 中谷 剣一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-123721
公開番号(公開出願番号):特開2017-021791
出願日: 2016年06月22日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】より精度の高い地図を生成することができる地図生成方法、移動ロボット及び地図生成システムを提供する。【解決手段】第1領域を移動し、第1センサおよび第2センサを備える第1移動ロボットが行う地図生成方法であって、前記第1センサから第1情報を取得し、前記第2センサから第2情報を取得し、前記第1領域に設置された第3センサから第3情報を取得し、前記第1情報と前記第2情報に基づいて計算された、前記第2センサの検出領域である第2領域を示す第4情報を取得し、前記第3情報に基づいて計算された、前記第3センサの検出領域である第3領域を示す第5情報を取得し、前記第4情報と前記第5情報に基づいて、前記第2領域と前記第3領域とが重なる領域である第4領域が存在すると判断された場合、前記第4領域のうち前記第1物体を含む第5領域について、前記第1領域の地図情報を更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1領域を移動し、第1センサおよび第2センサを備える第1移動ロボットが行う地図生成方法であって、
前記第1センサから第1情報を取得し、前記第1情報は前記第1移動ロボットの移動量を示す情報を含み、
前記第2センサから第2情報を取得し、前記第2情報は前記第1移動ロボットの観測領域に存在する第1物体から前記第1移動ロボットまでの距離を示す情報を含み、
前記第1領域に設置された第3センサから第3情報を取得し、前記第3情報は前記第3センサの観測領域における映像情報を含み、
前記第1情報と前記第2情報に基づいて計算された、前記第2センサの検出領域である第2領域を示す第4情報を取得し、
前記第3情報に基づいて計算された、前記第3センサの検出領域である第3領域を示す第5情報を取得し、
前記第4情報と前記第5情報に基づいて、前記第2領域と前記第3領域とが重なる領域である第4領域が存在するか否か判断し、
前記第4領域が存在すると判断された場合、前記第4領域のうち前記第1物体を含む第5領域について、前記第1移動ロボットに予め格納された前記第1領域の地図情報を更新する、
地図生成方法。
IPC (3件):
G05D 1/02
, G08G 1/00
, G09B 29/00
FI (3件):
G05D1/02 H
, G08G1/00 X
, G09B29/00 Z
Fターム (17件):
2C032HB12
, 2C032HC08
, 5H181AA27
, 5H181BB04
, 5H181CC04
, 5H181CC14
, 5H181FF04
, 5H181FF07
, 5H181FF10
, 5H301AA01
, 5H301BB14
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301CC10
, 5H301GG08
, 5H301GG09
, 5H301GG12
引用特許:
前のページに戻る