特許
J-GLOBAL ID:201703009441862097

太陽電池およびそれを作製する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  宇佐美 綾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-521953
特許番号:特許第6162116号
出願日: 2012年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 半導体ウエハ(3、33)と、前記半導体ウエハ(3、33)面上に配置された少なくとも一つの誘電体層(5、35)と、前記誘電体層面上に配置された金属層(7、37)と、前記誘電体層(5、35)中に配置されたコンタクト構造体とを含み、前記コンタクト構造体が前記金属層(7、37)と前記半導体ウエハ(3、33)との間の電気接続を提供するようにされた太陽電池(1、31)であって、前記コンタクト構造体は、最小寸法を持つ少なくとも一つの第一構造体(9a、39a)と、最大寸法を持つ少なくとも一つの第二構造体(9b、39b)とを有し、前記最小寸法および前記最大寸法は、前記半導体ウエハ(3、33)の表面沿いに定義され、前記第一構造体(9a、39a)の前記最小寸法が前記第二構造体(9b、39b)の前記最大寸法より大きく、 前記第一構造体(9a、39a)の前記最小寸法はミリメートル域であり、前記第二構造体(9b、39b)の前記最大寸法はマイクロメートル域であること、並びに、 前記ミリメートル域は0.1〜10mmの範囲であり、前記マイクロメートル域は10〜70μmの範囲であり、 前記金属層が少なくとも一つの第一領域を含み、 前記第一領域が、前記誘電体層に対して反応性があり、かつ、前記第1構造体(9a)を生成する金属ペースト(15)からなり、 前記少なくとも一つの第一領域が、前記誘電体層に対して不活性な金属ペースト(13)からなり、かつ、前記誘電体層(5)における少なくとも一つの穴を貫通して前記第二構造体(9b)を形成する金属で、囲まれていることを特徴とする、太陽電池(1、31)。
IPC (1件):
H01L 31/0224 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01L 31/04 260
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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