特許
J-GLOBAL ID:201703009537088449

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 脩 ,  山本 喜一 ,  木村 群司 ,  伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-245687
公開番号(公開出願番号):特開2017-113549
出願日: 2016年12月19日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
【課題】複数の演出図柄表示装置による演出効果を充分に発揮できる遊技機を実現すること。【解決手段】当否判定に伴う演出表示を行う第1演出表示手段21A及び第2演出表示手段21Bを備えた遊技機において、当否判定に伴い、第1演出表示手段21A及び第2演出表示手段21Bで同時に互いに演出内容が異なる、第1の演出モード及び第2の演出モードでの演出表示を実施可能であり、且つ第1演出表示手段21A及び第2演出表示手段21Bそれぞれに保留記憶を示す保留図柄を表示可能であり、演出モードが異なる場合で当否判定が所定の結果のときは、いずれか一方の演出表示手段におけるいずれか一方の演出モードによる演出表示が非実施とされ、先読み判定により所定の先読み判定がなされたときには、保留図柄にて一方の演出モードによる演出表示が非実施となることを示唆する先読み保留図柄を表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
始動口への入球に起因して抽出された乱数値を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記乱数値に基づいて大当りか否かの当否判定を行う当否判定手段と、 前記当否判定手段による当否判定が行われる前に前記乱数値を確認する先読み判定手段と、 前記当否判定手段による判定結果が大当りであれば大当り遊技を実施する大当り遊技実施手段と、 前記大当りか否かの当否判定の結果に基づいて演出表示を実施する第1演出表示手段及び第2演出表示手段と、を備えた遊技機において、 前記第1演出表示手段と前記第2演出表示手段とで互いに演出内容が異なる、少なくとも第1の演出モード及び第2の演出モードでの前記演出表示を実施可能であり、 前記第1演出表示手段と前記第2演出表示手段とで演出モードが異なる場合には、前記保留記憶手段に前記乱数値が保留記憶されると、前記第1演出表示手段及び前記第2演出表示手段それぞれに、前記第1の演出モード及び前記第2の演出モードに応じて保留記憶を示す保留図柄を表示可能であり、 前記演出モードが異なる場合で前記判定結果が所定の結果のときは、前記第1演出表示手段又は前記第2演出表示手段のいずれか一方の演出表示手段における前記第1の演出モード又は前記第2の演出モードのいずれか一方の演出モードによる演出表示が非実施とされ、 前記演出モードが異なる場合で前記先読み判定手段により所定の先読み判定がなされたときには、前記保留図柄により、前記一方の演出モードによる演出表示が非実施とされることを示唆する先読み保留図柄を表示する構成とされたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA13 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-145356   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-218076   出願人:株式会社三共
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-080721   出願人:株式会社大都技研
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