特許
J-GLOBAL ID:201703009586288380
ガス配管ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
瀧野 文雄
, 瀧野 秀雄
, 川崎 隆夫
, 津田 俊明
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-214941
公開番号(公開出願番号):特開2017-021057
出願日: 2016年11月02日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】部品の種類を少なくして低コスト化できるガス配管ユニットを提供すること。【解決手段】ガス栓24が入口直線部211に設けられることでガス栓24の取付時の加工性が向上するため、入口直線部211と出口直線部311との寸法を統一することができ、入口配管ユニット本体21と出口配管ユニット本体31とを共通形状の部材の加工によって形成することができ、部品種類を少なくして低コスト化を図ることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ガスの供給側配管とガスメータの入口とを接続する入口配管ユニットと、
ガスの需要側配管とガスメータの出口とを接続する出口配管ユニットと、を備えたガス配管ユニットであって、
前記入口配管ユニットは、全体管状の入口配管ユニット本体と、前記入口配管ユニット本体の一方側端部を前記供給側配管に接続する入口第一継手と、前記入口配管ユニット本体の他方側端部を前記ガスメータの入口に接続する入口第二継手と、を有して構成され、
前記出口配管ユニットは、全体管状の出口配管ユニット本体と、前記出口配管ユニット本体の一方側端部を前記需要側配管に接続する出口第一継手と、前記出口配管ユニット本体の他方側端部を前記ガスメータの出口に接続する出口第二継手と、を有して構成され、
前記入口配管ユニット本体は、前記ガスメータよりも上方に位置するとともに該ガスメータの表示面に対する前後方向に延びる入口直線部と、前記入口直線部の前側に連続するとともに前記他方側端部を下方に屈曲させる入口屈曲部と、を有して形成され、
前記出口配管ユニット本体は、前記ガスメータよりも上方に位置するとともに前後方向に延びる出口直線部と、前記出口直線部の前側に連続するとともに前記他方側端部を下方に屈曲させる出口屈曲部と、を有して形成され、
前記入口直線部には、ガス栓が設けられ、
前記入口屈曲部と前記出口屈曲部とのうち少なくとも一方の前側には、検圧孔部が設けられていることを特徴とするガス配管ユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (11件)
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特許第6041385号
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ガスメータの取付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-062038
出願人:光陽産業株式会社
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ガスメータの支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-199712
出願人:光陽産業株式会社
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審査官引用 (11件)
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特許第6041385号
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ガスメータの取付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-062038
出願人:光陽産業株式会社
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ガスメータの支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-199712
出願人:光陽産業株式会社
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