特許
J-GLOBAL ID:201703009627493504
画像形成装置及び印字歪み補正方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-113804
公開番号(公開出願番号):特開2017-219693
出願日: 2016年06月07日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】印字出力されたパターン画像を画像読取部でスキャンして印字の歪み量を検出し、レジストセンサで検知できる歪み量にこの歪み量をフィードバックすることで、レジストセンサの副走査方向の配置位置にずれがあった場合でも、印字歪み調整を可能とする。【解決手段】画像を読み取る画像読取部(原稿読取部41)と、転写ベルト上の第1パターン画像を検出するレジストセンサ72F,72Rとを備え、レジストセンサ72F,72Rは、転写ベルトの移動方向と直交する方向の一方と他方に設けられている画像形成装置であって、印字出力されたパターン画像が画像読取部41によって読み取られた第2パターン画像の読取結果と、レジストセンサ72F,72Rによる第1パターン画像の検出結果とに基づいて、転写ベルトの移動方向における2つのレジストセンサ72F,72Rの位置の差分を算出する算出部(主制御部71)を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像を読み取る画像読取部と、転写ベルト上の第1パターン画像を検出するレジストセンサとを備え、前記レジストセンサは、前記転写ベルトの移動方向と直交する方向の一方と他方に設けられている画像形成装置であって、
印字出力されたパターン画像が前記画像読取部によって読み取られた第2パターン画像の読取結果と、前記レジストセンサによる前記第1パターン画像の検出結果とに基づいて、前記転写ベルトの移動方向における前記2つのレジストセンサの位置の差分を算出する算出部を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00
, G03G 15/01
, H04N 1/40
FI (3件):
G03G21/00 510
, G03G15/01 112
, H04N1/40 101Z
Fターム (36件):
2H270LA44
, 2H270LA67
, 2H270LB20
, 2H270LD03
, 2H270LD08
, 2H270MC18
, 2H270MC24
, 2H270MD02
, 2H270MF08
, 2H270MF14
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300FF05
, 2H300GG23
, 2H300QQ10
, 2H300QQ24
, 2H300RR01
, 2H300RR38
, 2H300RR50
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 5C077LL12
, 5C077LL19
, 5C077MM03
, 5C077MM27
, 5C077PP39
, 5C077SS01
, 5C077TT01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-117014
出願人:シャープ株式会社
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レーザ露光装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-034223
出願人:シャープ株式会社
-
画像形成装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-193177
出願人:セイコーエプソン株式会社
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