特許
J-GLOBAL ID:201303083354443075
画像形成装置および画像形成装置の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-062534
公開番号(公開出願番号):特開2013-195691
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】位置ずれ補正処理をより短時間で行うことを可能とする。【解決手段】センサの傾き量Δdを位置ずれ補正パターンに反映させて、各色の画像形成位置の補正を行うための位置ずれ補正パターンを搬送ベルトに対して形成する。この位置ずれ補正パターンがセンサにより検出される。制御部は、位置ずれ補正パターンの検出結果に基づき、位置ずれ補正量を算出する。制御部は、算出された位置ずれ補正量に基づき、位置ずれ補正パターンを補正するための演算を行い、さらに、算出結果に反映されている傾き量Δdを解除して、最終的な位置ずれ補正量を求める。この最終的な位置ずれ補正量に基づきスキュー補正を行うことで、位置ずれを補正する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
所定速度で駆動される像形成媒体に対して、異なる色の複数の像を、各色の像の位置を合わせてそれぞれ形成する複数の像形成手段と、
所定の配置方向に配置される、前記像形成媒体に形成された像を検知する2のセンサと、
前記駆動の方向に直交する方向に対する前記配置方向の傾き量を算出する傾き量算出手段と、
前記像形成手段により、前記像形成媒体の前記2のセンサにそれぞれ対応する位置に、前記駆動方向に1または複数の補正パターン像がそれぞれ整列する2の補正パターン列を、前記傾き量だけ前記駆動方向に対する位置の差を持たせて形成する補正パターン形成手段と、
前記2のセンサによる前記2の補正パターン列の検知結果と、前記傾き量とに基づき、前記像形成媒体に対して形成された前記各色の像の位置ずれを、該傾き量による傾きを戻して補正する位置ずれ補正手段と
を有する
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/01
, G03G 21/14
, B41J 29/46
, B41J 29/38
, H04N 1/40
FI (5件):
G03G15/01 Y
, G03G21/00 372
, B41J29/46 C
, B41J29/38 Z
, H04N1/40 101Z
Fターム (51件):
2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061HJ06
, 2C061HK05
, 2C061HK11
, 2C061KK18
, 2C061KK25
, 2C061KK28
, 2H270KA04
, 2H270LA44
, 2H270LA70
, 2H270LD03
, 2H270LD08
, 2H270MC19
, 2H270MC20
, 2H270MD02
, 2H270MD05
, 2H270MD06
, 2H270MF14
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H300EB04
, 2H300EB12
, 2H300EF06
, 2H300EF09
, 2H300EG03
, 2H300EG11
, 2H300EH17
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK07
, 2H300EL01
, 2H300FF05
, 2H300GG27
, 2H300GG31
, 2H300QQ13
, 2H300RR19
, 2H300RR20
, 2H300RR21
, 2H300RR38
, 2H300RR39
, 2H300RR50
, 2H300SS07
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 5C077LL12
, 5C077MM27
, 5C077PP39
, 5C077PP59
, 5C077SS01
, 5C077TT02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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多重画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-266187
出願人:松下電器産業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-047875
出願人:株式会社リコー
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カラー画像形成装置及びカラー画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-273780
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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