特許
J-GLOBAL ID:201703009643758283
音響共振器及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-188028
公開番号(公開出願番号):特開2017-147719
出願日: 2016年09月27日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】音響共振器で共振エネルギーが損失する問題を防止する。【解決手段】本発明の一実施例に係る音響共振器は、基板との間に中空部を形成し、音響波を発生させる共振部と、上記共振部の少なくとも一つの電極に提供され、上記中空部に対応する領域に形成され、音響波を反射するフレーム部と、上記フレーム部が提供される上記共振部の電極と外部電極とを連結するように提供される連結電極とを含むことができる。特に、上記連結電極は、上記フレーム部が形成された上記共振部の電極より厚さが薄く提供されることで、上記フレーム部の対称性の低下への影響を減少させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板との間に中空部を形成し、音響波を発生させる共振部と、
前記共振部の少なくとも一つの電極に提供され、前記音響波を反射するフレーム部と、
前記フレーム部が提供される前記共振部の電極と外部電極とを連結するように提供され、前記フレーム部が形成された前記共振部の電極より厚さが薄く提供される連結電極と、
を含む音響共振器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5J108BB07
, 5J108BB08
, 5J108CC02
, 5J108DD09
, 5J108FF06
, 5J108KK01
, 5J108MM11
, 5J108MM14
引用特許:
審査官引用 (1件)
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圧電薄膜共振器およびフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-290495
出願人:富士通メディアデバイス株式会社, 富士通株式会社
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