特許
J-GLOBAL ID：201703009648124177

オーディオフレーム損失のコンシールメントを制御する方法及び装置

発明者：
ブルーン, ステファン

ブルーン, ステファン について

, 
スヴェドベリ, ヨナス

スヴェドベリ, ヨナス について


出願人/特許権者：
テレフオンアクチーボラゲット エルエム エリクソン(パブル)

テレフオンアクチーボラゲット エルエム エリクソン(パブル) について


代理人 (5件)： 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-251224
公開番号（公開出願番号）：特開2017-097365
出願日： 2016年12月26日
公開日（公表日）： 2017年06月01日
要約：
【課題】受信オーディオ信号の損失オーディオフレームに対するコンシールメント方法を制御する方法及び装置を提供する。【解決手段】デコーダが損失オーディオフレームのコンシールメントを行う方法は、過去に受信し再構成されたオーディオ信号の特性又は観測されたフレーム損失の統計的特性における、損失フレームの代替によって品質が相対的に低下する状態を検出する。そのような状態が検出された場合、代替フレームスペクトルの位相又はスペクトル振幅を選択的に調整することにより、コンシールメント方法を修正する。【選択図】図13
請求項（抜粋）：
受信オーディオ信号の損失オーディオフレームに対するコンシールメント方法を制御する方法であって、 過去に受信され再構成されたオーディオ信号の特性又は観測されたフレーム損失の統計的特性における、損失フレームの代替によって品質が相対的に低下するような状態を検出するステップ(101)と、 状態が検出された場合、代替フレームスペクトルの位相又はスペクトル振幅を選択的に調整することにより前記コンシールメント方法を修正するステップ(102)と、 を有することを特徴とする方法。
IPC (1件)：
G10L 19/005
FI (1件)：
G10L19/005
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献：
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM