遊技機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：松浦弘 , 池田俊達
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-083648
公開番号（公開出願番号）：特開2016-202240
出願日： 2015年04月15日
公開日（公表日）： 2016年12月08日
要約：

【課題】特別演出の趣向性を向上させることが可能な遊技機の提供。【解決手段】遊技機は、確変状態で、次の大当り遊技で実行される大当り遊技演出として、演出A〜Dの4種類が設けられている。このうち演出C,Dは、複数の演出パターンを有する多パターン型演出となっている。遊技機では、確変状態になると、表示画面13Gに各演出A〜Dに対応する演出選択用アイコン71A〜71Dが表示され、十字キーの上ボタン又は下ボタンが操作されると、一の演出選択用アイコン71が選択される。そして、多パターン型演出に対応する演出選択用アイコン71C,71Dが選択された状態で、右ボタンが操作されると、演出パターン一覧が表示され、上ボタン又は下ボタンの操作に基づいて、一の演出パターンが選択される。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

特別演出条件の成立に起因して特別演出を実行する特別演出実行手段と、遊技者が任意に操作可能な任意操作部と、前記任意操作部の操作に基づいて、複数種類の特別演出から前記特別演出実行手段が実行する前記特別演出を選択する特別演出選択手段と、を有する遊技機において、前記複数種類の特別演出の一覧を表示可能な表示部を備えると共に、前記複数種類の特別演出には、複数の演出パターンを有する多パターン特別演出が含まれ、前記任意操作部には、前記複数種類の特別演出の一覧から一の前記特別演出を選択するための演出選択用操作部と、前記多パターン特別演出が選択されているときに前記表示部に前記複数の演出パターンの一覧を表示させるための演出パターン表示用操作部と、前記複数の演出パターンの一覧から一の前記演出パターンを選択するためのパターン選択用操作部と、が設けられ、前記特別演出選択手段は、前記多パターン特別演出が選択されていることを条件にして、前記任意操作部の操作に基づき、前記複数の演出パターンから一の演出パターンを選択すると共に、前記特別演出実行手段は、前記特別演出条件が成立したときに前記特別演出選択手段により選択されている前記特別演出を実行し、前記特別演出選択手段により選択されている前記特別演出が前記多パターン特別演出であるときには、その多パターン特別演出の複数の演出パターンのうち前記特別演出選択手段により選択されている前記演出パターンを実行することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (6件)：

2C333AA11 , 2C333CA06 , 2C333CA53 , 2C333FA05 , 2C333FA08 , 2C333FA17

引用特許：

審査官引用 (6件)

弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-037138 出願人：サミー株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-110214 出願人：株式会社藤商事
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-276460 出願人：株式会社平和

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