特許
J-GLOBAL ID:201703009909715151

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-095725
公開番号(公開出願番号):特開2016-209299
出願日: 2015年05月08日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御基板のメインCPUが大当たりであるか否かの判定を行うとともに、特別図柄を変動させて停止させる。大当たりであるときは、大当たり図柄を決定する(図6参照)。大当たり遊技後は、高確時短遊技状態又は低確時短遊技状態で遊技が制御される。ここで大当たり図柄に基づく特殊変動回数によって決定される超短縮期間(大当たり終了後31回転目からの期間)には、主として特2特殊変動パターンテーブルによって変動パターンが選択される。このとき、変動時間0.1秒の変動パターンが選択可能となっている。演出制御基板のサブCPUは、この超短縮期間の長短に関する煽り演出を、大当たり終了後の30回転目で行うようになっている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に基づき、図柄の変動時間を決定する変動情報を選択し、選択した変動情報に応じて図柄を変動させて停止させる図柄変動手段と、 前記判定手段にて特別遊技を実行すると判定されると、複数の特別遊技のうちいずれの種別の特別遊技を実行するかを決定する種別決定手段と、 前記種別決定手段にて決定された前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の実行後、第1遊技状態よりも遊技者に有利な第2遊技状態で遊技を制御することが可能な遊技制御手段と、 前記遊技制御手段にて前記第2遊技状態で遊技が制御されているときに、所定の演出手段を介して演出を行う演出制御手段と、を備え、 前記図柄変動手段は、 前記遊技制御手段にて前記第2遊技状態で遊技が制御されているときは、前記第1遊技状態で遊技が制御されているときに比べて図柄の変動時間が短い第1短縮変動情報を選択可能となっており、 さらに、前記第2遊技状態で遊技が制御される期間のうち前記特別遊技の種別に応じて段階的に設定される期間である超短縮期間には、前記第1短縮変動情報に比べて図柄の変動時間がさらに短い第2短縮変動情報を選択可能となっており、 前記演出制御手段は、前記超短縮期間の長短に関する演出を行うこと を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA16 ,  2C333CA51
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-148011   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-170408   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-071466   出願人:サミー株式会社

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