特許
J-GLOBAL ID:201703010023722295

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  松沼 泰史 ,  平野 昌邦 ,  田▲崎▼ 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-252294
公開番号(公開出願番号):特開2017-113316
出願日: 2015年12月24日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
【課題】有利状態に制御することに対応した可変表示の保留記憶の数に基づく演出の興趣を向上させること。【解決手段】可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、未だ開始されていない可変表示を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、保留記憶手段に記憶されている保留記憶に基づいて、有利状態に制御することに対応した可変表示の保留記憶の数に対応した第1保留記憶数を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、保留記憶手段に記憶されている保留記憶に基づいて、特定演出を実行する特定演出実行手段とを備え、特定演出実行手段は、示唆演出の実行後の所定タイミングにおいて、有利状態に制御することに対応した可変表示の保留記憶の数である第2保留記憶数が第1保留記憶数よりも多い場合に、第1保留記憶数と第2保留記憶数との差に対応した態様の特定演出を実行可能である。【選択図】図47
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 未だ開始されていない可変表示を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶に基づいて、前記有利状態に制御することに対応した可変表示の保留記憶の数に対応した第1保留記憶数を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶に基づいて、特定演出を実行する特定演出実行手段と を備え、 前記特定演出実行手段は、前記示唆演出の実行後の所定タイミングにおいて、前記有利状態に制御することに対応した可変表示の保留記憶の数である第2保留記憶数が前記第1保留記憶数よりも多い場合に、前記第1保留記憶数と前記第2保留記憶数との差に対応した態様の特定演出を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10 ,  2C333GA04 ,  2C333GA05
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-048392   出願人:株式会社大都技研
  • 特許第5818284号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-252362   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-048392   出願人:株式会社大都技研
  • 特許第5818284号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-252362   出願人:京楽産業.株式会社
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