特許
J-GLOBAL ID:201703010152274509
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-033404
公開番号(公開出願番号):特開2017-152915
出願日: 2016年02月24日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】必要な場合にのみ自動的に画像形成装置を連続読み込みモードとし、1ページだけ送信する誤送信を無くし、画像形成装置の使い勝手を向上させる。【解決手段】画像形成装置は、原稿を搬送する原稿搬送部、搬送される原稿を読み取る送り読み込み、又は、テーブルの原稿を読み取るテーブル読み込みを行う画像読取部、画像データに基づきジョブを行うジョブ実行部、宛先設定を受け付ける操作パネル、制御部、読込終了入力までセットされる原稿の読み込みを続ける連続読み込みモードを含む。自動連続読込条件が満たされたとき、制御部は、自動的に連続読み込みモードで画像読取部とジョブ実行部を動作させる。自動連続読込条件は、特定送信方式に対応する宛先が設定されている状態でテーブル読み込みを開始したことである。【選択図】図7
請求項(抜粋):
セットされた原稿を読込位置に向けて搬送する原稿搬送部と、
前記原稿搬送部に原稿がセットされているとき前記原稿搬送部が搬送する原稿を読み取る送り読み込みを行い、前記原稿搬送部に原稿がセットされていないときテーブルにセットされた原稿を読み取るテーブル読み込みを行って、原稿の画像データを生成する画像読取部と、
前記画像読取部の原稿読み込みにより得られた画像データに基づきジョブを実行するジョブ実行部と、
送信ジョブを行う場合の宛先の設定を受け付ける操作パネルと、
前記画像読取部と前記ジョブ実行部を制御する制御部と、
読込終了入力が前記操作パネルに入力されるまでセットされる原稿の読み込みを続け、前記読込終了入力が前記操作パネルに入力されてから原稿読み込みにより得られた画像データに基づき前記ジョブ実行部にジョブを行わせる連続読み込みモードと、を含み、
自動連続読込条件が満たされたとき、前記制御部は、自動的に前記連続読み込みモードで前記画像読取部と前記ジョブ実行部を動作させ、
前記自動連続読込条件は、予め定められた送信方式である特定送信方式に対応する宛先が設定されている状態で前記テーブル読み込みを開始したことであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N1/00 C
, H04N1/00 107Z
, H04N1/32 Z
Fターム (23件):
5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA30
, 5C062AA35
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC22
, 5C062AC35
, 5C062AC60
, 5C062AE02
, 5C062AE14
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5C062AF07
, 5C075AB90
, 5C075BA03
, 5C075CA13
, 5C075FF90
引用特許:
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