特許
J-GLOBAL ID:201703010185505301

リソース割当計算装置、リソース割当計算方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-026397
公開番号(公開出願番号):特開2017-147517
出願日: 2016年02月15日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】一定の幅を許容するあいまいなトラヒック需要に対しても、最適なリソース割当を実現する割当計算装置、方法及びプログラムを提供する。【解決手段】ユーザ需要を満たすように、リソース割当を計算するリソース割当計算装置100において、割当要求リソースに対する許容範囲が指定されたユーザ需要を入力する入力手段101と、前記ユーザ需要に対して実際に割り当てる割当リソースを前記許容範囲内に収めるという制約条件の下、前記割当リソースと前記割当要求リソースとの間の差分が大きくなるほど大きくなるユーザ需要ペナルティを有するペナルティを最小にするように、数理最適化問題を解くことにより前記割当リソースを計算する計算手段102と、前記計算手段により計算された前記割当リソースをユーザの端末に通知する出力手段104とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ユーザ需要を満たすように、リソース割当を計算するリソース割当計算装置であって、 割当要求リソースに対する許容範囲が指定されたユーザ需要を入力する入力手段と、 前記ユーザ需要に対して実際に割り当てる割当リソースを前記許容範囲内に収めるという制約条件の下、前記割当リソースと前記割当要求リソースとの間の差分が大きくなるほど大きくなるユーザ需要ペナルティを有するペナルティを最小にするように、数理最適化問題を解くことにより前記割当リソースを計算する計算手段と、 前記計算手段により計算された前記割当リソースをユーザの端末に通知する出力手段と を備えることを特徴とするリソース割当計算装置。
IPC (2件):
H04L 12/911 ,  H04L 12/717
FI (2件):
H04L12/911 ,  H04L12/717
Fターム (6件):
5K030GA14 ,  5K030LB07 ,  5K030LB09 ,  5K030LC06 ,  5K030LC08 ,  5K030LC09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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