特許
J-GLOBAL ID:201703010353571137
エアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
辻丸 光一郎
, 塩澤 克利
, 中山 ゆみ
, 伊佐治 創
, 南野 研人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-225877
公開番号(公開出願番号):特開2015-085804
特許番号:特許第6120281号
出願日: 2013年10月30日
公開日(公表日): 2015年05月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】折畳まれたエアバッグを収納したケース体を、インストルメントパネルの内側に配設したエアバッグ装置において、
前記エアバッグは、袋状の基布を平坦状に折畳んだエアバッグ本体と、前記エアバッグ本体の中腹部から先端部を蛇腹状に折畳んだ一つの折塊部と、を有し、前記折塊部を巻き芯にして前記エアバッグ本体の前記中腹部から基端部までの基布で巻き包んだ形状に構成され、
前記折塊部の蛇腹部を形成する折り幅のうちで前記基端部側の折り幅が、前記先端部側の折り幅よりも短い折り幅に形成され、
前記ケース体を覆うインストルメントパネルの部位に、前記ケース体の開口部を覆い互いに離反する方向に回動して前記開口部を開放状態とする一対のリッド部が構成され、
前記折塊部の最も基端部側における折り面、又は前記折り面に連接して前記蛇腹部の一方側の折曲げ部を覆った前記基部の面が、前記一対のリッド部の内面に対向して配置され、
前記折塊部と前記一対のリッド部の内面との間に、エアバッグの展開時に前記折塊部の回転動による前記折塊部の最も基端部側における折り面の前記一対のリッド部への当接を許容する空間部が形成され、エアバッグの展開時に前記折塊部の最も基端部側における折り面が一対のリッド部に当接することを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/237 ( 200 6.01)
, B60R 21/205 ( 201 1.01)
FI (2件):
B60R 21/237
, B60R 21/205
引用特許:
出願人引用 (3件)
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車両用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-345829
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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膨脹式エアバッグ用ハウジングのカバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-182048
出願人:モートンインターナショナルインコーポレーテッド, 本田技研工業株式会社
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助手席用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-174191
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (3件)
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車両用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-345829
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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膨脹式エアバッグ用ハウジングのカバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-182048
出願人:モートンインターナショナルインコーポレーテッド, 本田技研工業株式会社
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助手席用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-174191
出願人:本田技研工業株式会社
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